株式会社リョウセイ

ソリューション「接点入出力機能」

最終更新日: 2019-07-31 08:51:33.0
装置の状態異常外部へ知らせる!”STシリーズ製品”のソリューションをご紹介

「接点入出力機能」は、装置の状態異常(内部温度、内部電源電圧
および WDT動作)を、接点出力により外部へ知らせることが可能です。

警告灯や表示板と連携することでシステム管理者以外でも、
視覚的に装置異常を監視できるようになります。

接点信号とイーサネットの変換機能により、接点入出力をイーサネットで
中継し、数キロ離れた拠点間のI/O装置を接続することが可能です。

【対象機器】
■ST13520
■ST13116M
■ST13908M

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

基本情報

【接点出力機能があると】
1.CPUが主要ICへ定期的にアクセスし、状態監視を実施
2.CPUからのアクセスに対し応答
 異常時は不応答または、内部のパラメータ異常を表示
3.主要ICおよび、CPU自身が正常な時はリセットICの内部カウンタをリセット
 主要ICの異常を検知した場合はリセットICの内部カウンタはカウントアップを継続
 (CPU自身が異常の時はカウンタリセットの処理を実行できない)
4.CPUからのカウンタリセットにより内部カウンタはリセットされ、装置は運転を継続
 CPUからのカウンタリセットが無い場合は、内部カウンタが閾値に達して装置のリセットを実行
5.WDTが働き、装置がリセットされると、リセット後のWDTログを見て外部に接点出力を実行

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