株式会社モルシス

【書籍発刊】ELNによる研究データの統合的管理 ※抜刷進呈中

最終更新日: 2024-03-13 16:28:30.0

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クラウド型電子実験ノートによる研究データ管理のメリットや活用例として、CDD社の「CDD Vault」の特長や事例を紹介

株式会社技術情報協会から2023年12月27日に『実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 -AI、ロボット技術、ChatGPT、MI、ベイズ最適化、秘密計算など-』が発刊されました。

本書では、ラボラトリーオートメーションに関する技術や環境・体制構築のポイント、応用事例などが多数紹介されています。詳細な執筆者や目次については出版社のウェブサイトをご参照下さい。

第3章「自動・自律実験の運用における組織体制と社内展開の仕方」の第8節「クラウド型電子実験ノートを活用した研究データの統合的管理」にて、クラウド型電子実験ノートによる研究データの統合的管理のメリットの説明と、その具体例としてCDD Vaultの機能と利用事例の紹介を行っています。

本節の詳しい内容にご興味がある方に抜刷を進呈致します。お問い合わせボタンから「抜刷送付希望」とご記載いただきお問い合わせ下さい!
「PDFダウンロード」からはCDD Vaultのカタログをダウンロードできます。

【CDD Vault・CDD Vault ELNについて】
CDD Vaultでは以下の情報を管理できます。
- 低分子、ペプチド、オリゴヌクレオチド、混合物などのサンプルの情報とその在庫情報
- アッセイなどの実験内容の定義と、その結果データ
CDD Vault ELNでは、実験を記録する際に、使用サンプルや得られたサンプル、得られたデータの情報をCDD Vaultと連携できます。

CDD Vault・CDD Vault ELNは、創薬をはじめ農薬、化粧品、食品添加物など様々な分野の研究開発の情報管理・共有に活用できます。

【別刷資料について】
前半ではクラウド型電子実験ノート(ELN)の概要と利点の一般的な説明を行います。後半ではクラウド型ELN製品『CDD Vault ELN』の特長を解説するとともに、低分子化合物の研究、タンパク質分解誘導薬の研究、製薬企業とCROとの間の情報共有、国際的な共同研究プロジェクトでの情報共有などの活用事例を紹介します。
価格帯 お問い合わせください
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用途/実績例 ● 製薬企業・バイオベンチャー
低分子や生物学的製剤向けに最適化された情報プラットフォームで創薬R&Dをサポート。
● CRO
大量のサンプル情報とSARデータを顧客と直接共有。プロジェクトごとのアクセス制御で機密も保護。
● アカデミア
多種多様な研究データをセキュアに一元管理し、研究プロジェクトの継続性を確保。
● 農薬・農業技術
農薬スクリーニングの実験プロトコルと結果データや、植物種・育種・植物生育の情報を管理。
● 一般消費財(化粧品等)
新規の配合を登録し、メーカー供給の成分と関連付け。コストと必要収量を計算するレシピを作成。
● コンソーシアム・共同研究
複数の組織間のシームレスな共同作業をサポートし、データ セキュリティを維持しつつ新たな発見を加速。

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