一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

[LC/MS]液体クロマトグラフィー質量分析法

最終更新日: 2019-08-09 11:29:03.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

物質を分離したものを質量分析器で検出することで定性・定量を行う分析手法です
LC/MS分析における下記の情報を掲載しております
・装置概観
・特徴
・適用例
・原理
・装置構成
・データ例
・データ形式
・仕様
・料金
・速報納期
・必要情報
・注意点

関連情報

[LC/MS]液体クロマトグラフィー質量分析法
[LC/MS]液体クロマトグラフィー質量分析法 製品画像
■カラム分離
液体(または溶液化した)サンプルを、カラムに導入します。サンプル中の各成分はカラム内で固定相と移動相に対する親和性(保持力)の差によって成分ごとに分離されます。カラム内を高圧にすることによって、カラム分離の分離能力・検出能力を高くすることができます。

■検出器
分離された成分は検出器で検出されます(クロマトグラフ)。クロマトグラフの保持時間(横軸)から定性が、ピーク面積から定量が行えます。また、吸収スペクトル・質量スペクトルから、成分の推定・同定が可能です。

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