一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

ラマンマッピングによる有機膜の組成分布評価

最終更新日: 2021-01-28 13:55:10.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2021/01/28
有機成分の面内分布を可視化可能です
材料を混合することで機械特性・熱耐性・耐久性などの特性が変化します。材料開発をする上で、材料特性と混合条件を紐づけることは重要であり、分散具合を指標とすることは有効です。 本資料では、PS(ポリスチレン)/PCL(ポリカプロラクトン)の分布をラマンを用いてマッピングした評価事例をご紹介いたします。材料毎の特徴的なラマンピークを比較することで、混合物の分離が可能です。 PS 特有の3050cm-1 付近のスペクトル解析にて PCL との成分分離を行いました。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

一般財団法人材料科学技術振興財団 MST

カタログ 【測定法】電子顕微鏡観察・分析一覧(702件)を見る