上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
• ケーブルテスト
• 歪率( THD+N)測定
• 100Vラインスピーカーのインピーダンステスト
• スピーカーのポラリティテスト
• 周波数特性
• スピーカーディレイの設定
• NC値測定
• 残響時間RT60測定
• 音声明瞭度STIPA測定
関連情報
オーディオ&アコースティックアナライザ XL2
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●サウンドレベルメータ
- SPL actual、Lmin、Lmax、Lpeak、Leq、グライディング Leq
- 周波数重み付け特性: A、C、 Z (=flat)、同時測定可能
- 時間重み付け特性: Fast、 slow、impulse(オプション)、同時測定可能
- 補正値k1、k2
-サウンドレベルのリミットモニタリング
-外部周辺機器制御用デジタルI/Oインターフェース
-騒音暴露レベルLAE(オプション)
など
●アコースティックアナライザ
-FFT 解析
-RT60 残響時間
-ポラリティ
-ディレイタイム
-音声明瞭度 STIPA (オプション)
-1/12オクターブバンド解析(オプション)
-NC曲線(オプション)
●アナログオーディオアナライザ
-RMSレベル / THD+N
-オーディオスペクトル
-スコープ
●振動計
-加速度、速度、変位
-FFT アナライザ
-スペクトラムアナライザ
-波形表示
-データロガー
測定用マイクロホン M4261
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特長:
・1/4インチ無指向性、自由音場型マイク
・Class 2 IEC61672-1に準拠
・マイクロホン個々の周波数レスポンスをExcelデータとして取得可能
・ファンタム電源48 VDC
・電子データシート書き込み済み
・周波数レンジ 5 Hz - 20 kHz
・残留ノイズフロア 27 dB(A)
・最大音圧レベル(@ THD 3 %, 1 kHz) 142 dBSPL
・ビルドインプリアンプ
測定用マイクロホン M2211
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特長:
・1/2インチ無指向性、自由音場型マイク
・IEC 61672 class1 周波数レスポンス準拠
・マイクロホン個々の周波数レスポンスをExcelデータとして取得可能
・ファンタム電源48 VDC
・電子データシート内蔵
・周波数レンジ 5 Hz - 20 kHz
・残留ノイズフロア 21 dB(A)
・最大音圧レベル(@ THD 3 %, 1 kHz) 144 dBSPL
・MA220マイクロホンプリアンプ内蔵
音声明瞭度 STIPA測定オプション
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測定には下記の専用STIPAテスト信号が用意されています。
・STIPA テスト信号CD(付属品)
・Minirator MR-PROテスト信号ジェネレータ(ライン入力のあるオーディオ機器へ入力)
・TalkBox音響信号発生器(マイクロホンを含む全ての信号系統を測定する場合に必要)
こちらのオプションをご購入いただくと、STIPAレポーティングツールをサポートサイトより無償でダウンロードできます。
STIPAレポーティングツールは、IEC 60268-16とVDE0833規格に準拠した測定レポートを作成できます。XL2の測定データを直接インポートすることで、音声明瞭度STIまたはCIS値が表示されます。さらに暗騒音データを付け加えることで、想定される実地での音声明瞭度を計算できます。
MR-PRO オーディオ信号発生器
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【特長】
1.アナログテスト信号
・サイン波:10 Hz~20 kHz、歪み 0.0016% @ 1kHz, 18dBu
・スイープ信号:1/1~1/12オクターブステップ
・ピンクノイズ、ホワイトノイズ
・チャープ信号:リニアまたは対数の連続スイープ
・ディレイテスト信号:スピーカー間ディレイ測定用
・ポラリティ:スピーカー、オーディオ信号ポラリティテスト用
・音声明瞭度STIPAテスト信号:IEC60268-16規格準拠
・WAVファイル再生:1/1, 1/3オクターブバンドノイズ等
2.測定機能
・XLR信号バランス
・負荷インピーダンス
・ファンタム電源電圧
・ディストリビューション・スピーカーのインピーダンス・電力・位相
・ケーブルテスト
お問い合わせ
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エヌティーアイジャパン株式会社