上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
【TalkBoxを使用する利点】
・全ての信号経路をカバーすると共にテスト信号を簡単に供給できる。
・ポータブルCDプレーヤーで発生する可能性がある、サンプリング周波数誤差による測定値への悪影響を避けることができる。
関連情報
オーディオ&アコースティックアナライザ XL2
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●サウンドレベルメータ
- SPL actual、Lmin、Lmax、Lpeak、Leq、グライディング Leq
- 周波数重み付け特性: A、C、 Z (=flat)、同時測定可能
- 時間重み付け特性: Fast、 slow、impulse(オプション)、同時測定可能
- 補正値k1、k2
-サウンドレベルのリミットモニタリング
-外部周辺機器制御用デジタルI/Oインターフェース
-騒音暴露レベルLAE(オプション)
など
●アコースティックアナライザ
-FFT 解析
-RT60 残響時間
-ポラリティ
-ディレイタイム
-音声明瞭度 STIPA (オプション)
-1/12オクターブバンド解析(オプション)
-NC曲線(オプション)
●アナログオーディオアナライザ
-RMSレベル / THD+N
-オーディオスペクトル
-スコープ
●振動計
-加速度、速度、変位
-FFT アナライザ
-スペクトラムアナライザ
-波形表示
-データロガー
音声明瞭度 STIPA測定オプション
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測定には下記の専用STIPAテスト信号が用意されています。
・STIPA テスト信号CD(付属品)
・Minirator MR-PROテスト信号ジェネレータ(ライン入力のあるオーディオ機器へ入力)
・TalkBox音響信号発生器(マイクロホンを含む全ての信号系統を測定する場合に必要)
こちらのオプションをご購入いただくと、STIPAレポーティングツールをサポートサイトより無償でダウンロードできます。
STIPAレポーティングツールは、IEC 60268-16とVDE0833規格に準拠した測定レポートを作成できます。XL2の測定データを直接インポートすることで、音声明瞭度STIまたはCIS値が表示されます。さらに暗騒音データを付け加えることで、想定される実地での音声明瞭度を計算できます。
オーディオ・音響信号発生器 TalkBox
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特長
・IEC 60268-16準拠の話し手をシミュレートし
規格化された人の声のような音響信号を出力する事が可能
・TNO認定の音声明瞭度信号を規格で定められたレベルで供給
・人の頭ほどのサイズで、
ソリッドステート・ジェネレータとCFカードによる基本構成
・STIPAテスト信号は正確にイコライズされ
正確なプレイバック・サンプリングレートと共に
内蔵のアンプとプレシジョン・ラウドスピーカーを通し
最小のシステマティック・エラーで再生する事が可能
・正確な出力を保証するため、個々にイコライズとキャリブレーションが実施
・指向特性は広い帯域にわたり、ITU-T P.51に準拠
・ビルトイン・ソリッドステート・ジェネレータとDSPの組み合わせにより
低減されたジッタによる最高の再生精度と
最小のサンプリング周波数偏差を保証
●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
室内音響測定セット
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室内音響は、閉ざされた室内空間における音や騒音の波動、反響を表します。
室内音響分野では、主に3種類の測定項目を用いて室内の音響特性を評価します。
・残響時間(RT60):音を豊かに、または聞き取り難くするか響きを評価する
・暗騒音(NC曲線):室内にいる人々が、どれほどうるさく感じるか評価する
室内音響は、室内外から伝搬する騒音の遮断性能を評価する 建築音響とは区別されています。
プロフェッショナル室内音響用XL3測定セット
・DS3 12面体スピーカーセット(パワーアンプ・スタンド含む)
・XL3アコースティックアナライザ
・室内音響機能拡張オプション
・室内音響レポーター
・M2230 測定用マイクロホン
・ASD ケーブル
・システムケース
・TalkBox (オプション)
音声明瞭度STI測定セット
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特長:
・音声明瞭度STIの解析
・容易な測定手順
・標準に準拠したレポート作成
教室、会議場、ショッピングセンター、スタジアム、駅、空港、コンサートホールなどの公共の場では、アナウンス放送が人々によく理解されることが不可欠です。特に、非常時には明瞭な避難誘導のアナウンスが重要です。そのため、正確で再現性の高い方法を使って、これらの場所で音声理解度を検証することが必要です。
STI(音声伝送指標)は、放送メッセージの明瞭度を評価するための最も確立された測定手法です。これは、国際的および国内の標準化団体であるIECやISOによって規格化されています。
XL2アナライザーは、測定結果をSTIまたはCISで表示します。また、ISO 3382-3規格に準拠して、オープンプランオフィスにおける作業の妨害や音声情報漏洩を評価する指標である「Distraction distance(作業妨害距離)」や「Privacy distance(プライバシー距離)」も評価できます。
学校施設の音響評価セット
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■基本構成:
・ XL2 オーディオ&アコースティックアナライザ
・測定用マイクロホン M2211
・音声明瞭度STIPAオプション
・TalkBox音響信号発生器
・DS3 12面体スピーカー
・PA3パワーアンプ
・DS3用スタンド
・室内音響レポーター
音源、スピーカー、アナライザ、レポートソフトウェアがそろった本セット品で、簡単に測定からレポート作成まで可能です。
●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
非常放送・防災放送設備検査セット
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非常用放送設備の総合的な検査項目には、電気パラメータ(例えばシステムインピーダンス、消費電力)と音響特性(例えばサウンドレベル、明瞭度)が含まれます。
電気パラメータの確認には、MR-PROとスピーカー測定プロテクションを使用することで、安全かつ効率的に行うことができます。スピーカー測定プロテクションは、高電圧やショートからユーザーおよび機器を保護します。
音圧レベルや明瞭度などの音響性能の点検は、防災用拡声システムセットに含まれるSTIPAオプションを使用して、測定からレポート作成までを適切に行うことができます。
音響テスト音源シリーズ
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■ DS3 12面体スピーカー
- ISO 16283-1/ ISO3382 準拠
- 全指向性音源
- フラットな周波数レスポンス
- 最大音響出力 120.5 dB typ.
- ワイヤレスリモートコントロール
- PA3 パワーアンプ(テスト信号内蔵)を用意
■ TalkBox 音響信号発生器
- 音声明瞭度 STIPA 測定用信号 IEC 60268-16 準拠
- フラットネス ± 1 dB 100 Hz ~ 10 kHz
- 校正済み出力レベル 60 dBA@1m で送話をシミュレート
- ITU-T P.51 に適合した放射特性
■ MR-PROオーディオ信号発生器
- サイン波
- ピンクノイズ、ホワイトノイズ
- 周波数スイープ
- WAV ファイル再生:1/1、1/3オクターブバンドノイズ
ユーザーオリジナル信号など
お問い合わせ
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