上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
具体的なSTIPAの測定についてご紹介しております。
関連情報
オーディオ&アコースティックアナライザ XL2
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●サウンドレベルメータ
- SPL actual、Lmin、Lmax、Lpeak、Leq、グライディング Leq
- 周波数重み付け特性: A、C、 Z (=flat)、同時測定可能
- 時間重み付け特性: Fast、 slow、impulse(オプション)、同時測定可能
- 補正値k1、k2
-サウンドレベルのリミットモニタリング
-外部周辺機器制御用デジタルI/Oインターフェース
-騒音暴露レベルLAE(オプション)
など
●アコースティックアナライザ
-FFT 解析
-RT60 残響時間
-ポラリティ
-ディレイタイム
-音声明瞭度 STIPA (オプション)
-1/12オクターブバンド解析(オプション)
-NC曲線(オプション)
●アナログオーディオアナライザ
-RMSレベル / THD+N
-オーディオスペクトル
-スコープ
●振動計
-加速度、速度、変位
-FFT アナライザ
-スペクトラムアナライザ
-波形表示
-データロガー
MR-PRO オーディオ信号発生器
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【特長】
1.アナログテスト信号
・サイン波:10 Hz~20 kHz、歪み 0.0016% @ 1kHz, 18dBu
・スイープ信号:1/1~1/12オクターブステップ
・ピンクノイズ、ホワイトノイズ
・チャープ信号:リニアまたは対数の連続スイープ
・ディレイテスト信号:スピーカー間ディレイ測定用
・ポラリティ:スピーカー、オーディオ信号ポラリティテスト用
・音声明瞭度STIPAテスト信号:IEC60268-16規格準拠
・WAVファイル再生:1/1, 1/3オクターブバンドノイズ等
2.測定機能
・XLR信号バランス
・負荷インピーダンス
・ファンタム電源電圧
・ディストリビューション・スピーカーのインピーダンス・電力・位相
・ケーブルテスト
オーディオ・音響信号発生器 TalkBox
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特長
・IEC 60268-16準拠の話し手をシミュレートし
規格化された人の声のような音響信号を出力する事が可能
・TNO認定の音声明瞭度信号を規格で定められたレベルで供給
・人の頭ほどのサイズで、
ソリッドステート・ジェネレータとCFカードによる基本構成
・STIPAテスト信号は正確にイコライズされ
正確なプレイバック・サンプリングレートと共に
内蔵のアンプとプレシジョン・ラウドスピーカーを通し
最小のシステマティック・エラーで再生する事が可能
・正確な出力を保証するため、個々にイコライズとキャリブレーションが実施
・指向特性は広い帯域にわたり、ITU-T P.51に準拠
・ビルトイン・ソリッドステート・ジェネレータとDSPの組み合わせにより
低減されたジッタによる最高の再生精度と
最小のサンプリング周波数偏差を保証
●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
音声明瞭度STI測定セット
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特長:
・音声明瞭度STIの解析
・容易な測定手順
・標準に準拠したレポート作成
教室、会議場、ショッピングセンター、スタジアム、駅、空港、コンサートホールなどの公共の場では、アナウンス放送が人々によく理解されることが不可欠です。特に、非常時には明瞭な避難誘導のアナウンスが重要です。そのため、正確で再現性の高い方法を使って、これらの場所で音声理解度を検証することが必要です。
STI(音声伝送指標)は、放送メッセージの明瞭度を評価するための最も確立された測定手法です。これは、国際的および国内の標準化団体であるIECやISOによって規格化されています。
XL2アナライザーは、測定結果をSTIまたはCISで表示します。また、ISO 3382-3規格に準拠して、オープンプランオフィスにおける作業の妨害や音声情報漏洩を評価する指標である「Distraction distance(作業妨害距離)」や「Privacy distance(プライバシー距離)」も評価できます。
学校施設の音響評価セット
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■基本構成:
・ XL2 オーディオ&アコースティックアナライザ
・測定用マイクロホン M2211
・音声明瞭度STIPAオプション
・TalkBox音響信号発生器
・DS3 12面体スピーカー
・PA3パワーアンプ
・DS3用スタンド
・室内音響レポーター
音源、スピーカー、アナライザ、レポートソフトウェアがそろった本セット品で、簡単に測定からレポート作成まで可能です。
●その他機能や詳細については、お問合わせ下さい。
音声明瞭度 STIPA測定オプション
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測定には下記の専用STIPAテスト信号が用意されています。
・STIPA テスト信号CD(付属品)
・Minirator MR-PROテスト信号ジェネレータ(ライン入力のあるオーディオ機器へ入力)
・TalkBox音響信号発生器(マイクロホンを含む全ての信号系統を測定する場合に必要)
こちらのオプションをご購入いただくと、STIPAレポーティングツールをサポートサイトより無償でダウンロードできます。
STIPAレポーティングツールは、IEC 60268-16とVDE0833規格に準拠した測定レポートを作成できます。XL2の測定データを直接インポートすることで、音声明瞭度STIまたはCIS値が表示されます。さらに暗騒音データを付け加えることで、想定される実地での音声明瞭度を計算できます。
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エヌティーアイジャパン株式会社