圧力変動が生じても流量を一定に制御する弁
配管路に設けたバルブの開度が一定であれば流体の流量は一定ですが、バルブの一次側(元圧)や二次側(使用端圧)が変化すると流量が変わってしまいます。
調量弁は、動力源を持たない自力式流量制御弁です。
流体の流れによって生じる可変オリフィスの前後差圧(一次側と二次側の圧力差)が、
ピストンまたはダイアフラム膜にかかり設定バネとバランスするように作られています。
ピストンまたはダイアフラム膜は、内部に組込まれた弁に連結されており、
常に可変オリフィスの前後差圧が設定圧と等しくなるように、自動的に弁開度を修正していますので流量は、一定に保たれます。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
必要な流量は、可変オリフィスの開度で調節します。
さらに、同一開度における流量変更、すなわち弁容量の変更も可変オリフィスの開口面積の調整で簡単にできる自力式流量制御弁となっており、独自の画期的な制御弁です。
※詳しくは、お気軽にお問い合わせください。
さらに、同一開度における流量変更、すなわち弁容量の変更も可変オリフィスの開口面積の調整で簡単にできる自力式流量制御弁となっており、独自の画期的な制御弁です。
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価格帯 | お問い合わせください |
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用途/実績例 | 原子力発電所様 |
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岡谷精立工業株式会社