"A window to the bulk" 、"ビームタイムをお手元に"
硬X線を励起源とするラボタイプの光電子分光システムです
硬X線光電子分光法(HArd X-ray PhotoElectron Spectroscopy : HAXPES)は、
多くの放射光施設が既に導入している、次世代の光電子分光(XPS)の一つです。ビームラインより、膜の下地や埋もれた界面、通常のXPSでは届かない深い内殻軌道の情報が得られる手法として注目されています。従来では放射光施設でのみ測定出来たこの手法をお手元のラボにこのシステムを置くことで、表面の情報だけではなく、バルクの情報も得られる次世代の光電子分光測定が可能となります。
・X線源 Ga Kα線 9.25KeV
- 単色化されたX線
- 9.25KeVの励起エネルギー
- 最大250Wのパワー
- 50μm以下のビームスポット
・高電圧対応、広角アナライザー(EW4000)
- 10KVの耐電圧
- 60°の取り込み角度
- ARPES(角度分解)測定
・分析チャンバー
- X,Y,Z,Θの4軸駆動のマニピュレーター
- 900度加熱対応ステージ
- 13 mm x 15 mmの標準試料プレート
- 多彩な試料プレート
- 多彩なオプション搭載ポート
- 単色化されたX線
- 9.25KeVの励起エネルギー
- 最大250Wのパワー
- 50μm以下のビームスポット
・高電圧対応、広角アナライザー(EW4000)
- 10KVの耐電圧
- 60°の取り込み角度
- ARPES(角度分解)測定
・分析チャンバー
- X,Y,Z,Θの4軸駆動のマニピュレーター
- 900度加熱対応ステージ
- 13 mm x 15 mmの標準試料プレート
- 多彩な試料プレート
- 多彩なオプション搭載ポート
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ご相談ください。 |
関連ダウンロード
HAXPES Lab system
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
シエンタ オミクロン株式会社