クリーニングタンクシステム化により油の劣化が防止!マイクロセパレータの導入事例です
MS使用以前のタンクは「リターンからサクションへ一直線」という悪い構造で
その上サクション・ストレーナーの位置が低いために沈殿物を吸込みやすく、
油の清浄度は11級という状態でした。
マイクロセパレータを設置するにあたり、油を沈静化して浄化効果を高める
ために、リターンパイプの切口にエルボを取付けました。
そして油を回流させる仕切板Aとリターン直後の沈殿物トラップ用仕切板Bを
タンク外板にボルト止めして取付け。
結果、クリーニングタンクシステム化により油の劣化が防止でき、油は約
4年間継続使用され清浄度はNAS等級で8級となっています。
また、機器の故障はなくなり、フィルターの目詰まりも解消されました。
【事例概要】
■ユーザ:A社(軸受部品メーカー)
■マシン:単能盤(軸受内外輪切削)
■タンク:100L
■使用油:シェル・テラスオイル#25
■採用製品:MSR-200 1台
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