最終更新日:
2024-04-12 15:16:26.0
FT-IRやEDXなどの機器を使用しない、異物の簡易検査技術セミナー。実務でも活用できる【検査試薬セット付】
◆異物鑑定団技術セミナーについて
一般社団法人検査技能検定協会が主催する、実技セミナーです。
≪スピード≫と≪的確さ≫が求められる混入異物への対応。しかし、 検査を行うのに公定法や公的資格がなく、その質は担当者の技能と経験に依存しがちです。このセミナーは、混入異物クレームの担当者をはじめ、品質管理・品質保証や検査実務に携わる方に好評をいただいています。
◇特徴
・≪実技中心≫異物簡易検査の基礎的な知識が学べる実践型セミナー
実際に試薬を用いて、呈色/生化学試験を体験できるセミナーです。
実技を通して、検査のポイントや見極め方を学べます。
・実務でも活用可能な【試薬セット付】
セミナーには、異物鑑定団1キット（6種類の試薬が25回分ずつ、定価30,000円）がセットになっています。残った試薬類は、そのまま普段の業務の中で活用いただけます。
≪お申し込み方法≫
下記ページの「お申し込み方法」に掲載の申込書をご記入いただき、メールもしくはFAXで弊社までご連絡ください。
https://atst.or.jp/educational/#h2-educational03
基本情報
◆受講形態
１）オンライン型
セミナーのWeb配信とともに、試薬類と専用教材を提供いたします。
コンテンツを視聴しながら、試薬と教材を用いて実技を行います。
セット内容
・コンテンツ配信（2アカウント分）
・専用教材セット（2セット）
・異物鑑定団（呈色試薬セット）1キット
２）会場参加型
セミナー会場にご来場のうえ、受講いただくスタイルです。
少人数制で講師との距離も近く、質問等もしやすい環境になっています。
受講後に異物鑑定団1キットを提供する「キットつきコース」と、セミナー受講のみの「キットなしコース」があります。
※異物鑑定団（呈色試薬セット）について
異物の簡易検査に用いる6種類の試薬をセットにした検査キットです。
各試薬およそ25回分がセットになっています。
◆こんなお悩みに！
・クレーム対応には「スピード」と「確実性」が必要。でも社内に十分な検査設備がない。
・外観の拡大観察程度は実施しているが、結果に説得力・根拠をプラスしたい。
・異物検査を行う人材の育成が課題。技能習得の場が少なく、標準化が難しい。
| 価格情報 | １）オンライン型 1セット（2名分） 44,000円(税抜 40,000円） 3名以上同時受講の場合は、＋11,000円（税抜 10,000円）／名 ２）会場参加型 キットつき 33,000円（税抜 30,000円）/名 キットなし 16,500円（税抜 15,000円）/名 |
|---|---|
| 価格帯 | 1万円 ~ 10万円 |
| 納期 | ~ 1ヶ月 |
| 用途／実績例 | ≪受講者の声≫ 今後クレーム処理をしていく上で、基礎知識と実践を通して反応などを学びたかったので参加しました。（冷凍食品メーカー） 観察やFT-IRに頼る同定が主になっていたので、基本に戻って多種の判定が体験できる本セミナーはありがたかったです。内容も分かりやすく、FT-IRデータの裏付けにも価値があると感じました。（飲料・酒類） 分析機器がない工場のため、異物が発生した時の初動の対応と、それに関わる人材の育成に課題があり、参加しました。今回の異物のスクリーニング方法は、今後、実務の中で役に立ちそうです。（飲料） ☆大手企業から中堅・中小企業まで受講実績多数。 品質管理・品質保証部門の社員研修の一環としてもご利用いただいています。 |
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