上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
カタログ発行日:2018/06/18
医薬品、化粧品、食品業界の化合物の毒性額研究、安全性研究に利用できます モルシスの『ChemTunes & ToxGPS』は、化合物の安全性評価とリスク評価のためのプラットフォームです。
毒性・安全性に関連するデータベース(ChemTunes)と、知識ベースを含む
予測・ワークフロー(ToxGPS)を統合したものになっています。
医薬品、化粧品、食品、工業用およびその周辺化合物を対象としており、
化合物の毒性学研究・安全性研究全般で利用することができます。
【特長】
■作用機序(MoA)に基づく QSAR モデル
■構造ルールベース・アラート
■データベース & 知識ベース
■アメリカ食品医薬品局(US FDA)で実績のあるリスク評価のアプローチ
■証拠の重み付け(WoE : Weight of Evidence)アウトカム
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
関連情報
安全性評価プラットフォーム『ChemTunes&ToxGPS』
-
【各システムの主な機能】
■ChemTunes 毒性データベース
・ エンドポイント固有の包括的な安全評価とリスク評価に関連する情報を収載
・安全率、暴露幅、参照用量、無毒性量、一日摂取許容量、不確実係数、標的部位、
重大影響、規制機関、年を含む安全性評価指標
・専門家によるデータの信頼性と品質スコア など
■ToxGPS 予測システム
・グローバルおよびローカルの作用機序モデルによるQSARの結果
・重症度スコアを含むケモタイプ・アラート(構造知識ベース)
・ワークフローによるリードアクロス解析
・ChemTunes の毒性データベースへリンク
■ヒト代謝物予測システム
・ルールベースの代謝物の予測と優先順位付け
・親化合物と代謝物の構造を可視化
・ChemTunes & ToxGPSとシームレスに統合
・ヒトの第1相と第2相の代謝物を生成
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社モルシス