最終更新日:
2022-07-14 14:09:26.0
レーザクラッディングを施した次世代の超耐熱ボールベアリング
■研究開発の背景
現在市販されている金属製玉軸受の耐用限界温度は約400℃である。
更なる高温環境下ではセラミックス製玉軸受が用いられるが、
耐衝撃性/強度(負荷容量)/サイズ制約/価格などの問題から適用対象は限定的である。
本研究では金属製玉軸受の耐用温度を400℃から600℃に引き上げることで既存の問題を解消し、
玉軸受寿命延長、回転駆動力低下による省エネ化、設備の簡素化、設備稼働率の向上など、
多方面の工業生産活動のブレークスルーを目指す。
基本情報
■600℃環境下でも優れた耐摩耗性を有するオリジナル開発材料に対する
各種試験結果をカタログに掲載。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ・ボールベアリング |
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大阪富士工業株式会社