最終更新日:
2021-10-18 15:20:21.0
大電流測定においても大幅にプローブの性能を改善することが出来ました！ハウジングを含めて許容電流値を大きくすることもできます。
昨今では鉛フリー半田、アルミ電極へのコンタクト、大電流測定など
検査対象側の条件が厳しくなっており従来の処理では性能的に力不足の
ケースも出てきました。
CNTは電流や熱に強くアルミへの接触性の改善などの特長があり、
それをプローブのAuメッキに含有させることによりAuメッキの電気的性能に
さらに性能上げることに成功。
これによりコンタクトプローブの接触対象がAl電極であっても安定した
接触を長く続けることが出来たり、従来ではピンが電流に負けて物理的に
破損したりしてしまう大電流測定においても大幅にプローブの性能を改善することが出来ました。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【特長】
■電流や熱に強い
■アルミへの接触性の改善
■Auメッキの電気的性能にさらに性能上げることに成功
■接触対象がAl電極であっても安定した接触を長く続けられる
■大電流測定においても大幅にプローブの性能を改善
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