世の中には多種多様の電子部品があふれております。
規格化されたものユーザー様ごとの独自形状など千差万別です。
そして電子部品の形状が違えば、検査においてプローブを当てる電極の位置やサイズなども違ってきます。
さらにユーザー様での測定方法もマニュアルで行う、ハンドラーで自動化されているなど条件が変わってきます。
そういった条件を全て踏まえた上でプローブの形状やブロックの材質などを精査してユーザー様の検査環境にマッチしたピンブロックを作り上げていきます。
極論から申し上げれば精研はプローブを使ってコンタクトさせるものなら何でもやっている会社です。
電子機器の構成において、コネクタは欠かせないものです。
基本情報
■カスタム設計
狭ピッチ対応プローブ
・自社製品で、豊富なラインナップ。
・MINピッチ350μm対応(OS検査)。
・耐熱、大電流、低抵抗等特性UPのカスタム対応。
■ハウジングも自社で製作
・豊富な経験に基づく設計ノウハウ。
・充実の設備で樹脂及びセラミック加工部品内製。
・ご環境(耐熱、非磁性等)に合わせた材料選定可能。
■設計・組立・配線・検査まで一貫生産
・冶具全体での品質保証、バックアップが可能。
・コネクタを配線して出荷も可能。貴社では装置に組み込むのみ。
・優れたコストパフォーマンス、納期対応。
価格情報 | - |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | コネクタ、チップ部品、基板(ベア・実装)等各種電子部品検査 |
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