■テラテック工法とは
直径6ミリの小さな注入孔をあけ硬質ウレタン「テラテック樹脂」を床下に注入し、その膨張力で床下の空洞を埋め、沈下した床を水平にする特許工法です。
床を解体・撤去する必要がなく、機械や設備を動かさなくていいので、お客様の業務を止めずに施工できます。
※床の構造や沈下の状況により16mm孔での工事となる場合もあります。
■機械の振動抑制効果があるテラテック工法
機械を設置している床の下やその周りに樹脂を注入。膨張する樹脂が、機械の床下に発生した空洞をしっかり充填します。
樹脂には振動を吸収する働きがあり、機械の振動を抑制します。また振動が伝達しやすい地盤中に直接樹脂を注入することで地耐力を強化し、振動を防止することが可能です。
■工事前に調査を実施
・空洞量調査
土間床に約10ミリの孔を数か所削孔し、内視鏡を用いて、土間床の厚さと土間床下の空洞量を測定します。
・沈下量調査
測量機器を用いて土間床の高さを測量し、床の沈下量・タワミを数値化します。
・振動調査(オプション)
小型式センサーを設置し、振動を数値化。振動抑制効果の予測や確認にご利用いただけます。
直径6ミリの小さな注入孔をあけ硬質ウレタン「テラテック樹脂」を床下に注入し、その膨張力で床下の空洞を埋め、沈下した床を水平にする特許工法です。
床を解体・撤去する必要がなく、機械や設備を動かさなくていいので、お客様の業務を止めずに施工できます。
※床の構造や沈下の状況により16mm孔での工事となる場合もあります。
■機械の振動抑制効果があるテラテック工法
機械を設置している床の下やその周りに樹脂を注入。膨張する樹脂が、機械の床下に発生した空洞をしっかり充填します。
樹脂には振動を吸収する働きがあり、機械の振動を抑制します。また振動が伝達しやすい地盤中に直接樹脂を注入することで地耐力を強化し、振動を防止することが可能です。
■工事前に調査を実施
・空洞量調査
土間床に約10ミリの孔を数か所削孔し、内視鏡を用いて、土間床の厚さと土間床下の空洞量を測定します。
・沈下量調査
測量機器を用いて土間床の高さを測量し、床の沈下量・タワミを数値化します。
・振動調査(オプション)
小型式センサーを設置し、振動を数値化。振動抑制効果の予測や確認にご利用いただけます。