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【高速道路・道路施工事例集】テラテック工法

最終更新日: 2023-06-28 18:40:48.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:202106
モルタル充填の問題点を解決!硬化が早く、軽量(モルタルの約1/30)な注入材で、地盤沈下リスクも軽減します
舗装道路の沈下や陥没の原因の一つは、道路下の空洞化です。
『テラテック工法』は、道路を壊すことなく空洞を充填し、沈下の抑制や陥没を防止。
維持補修管理費用の削減を実現させます。

【テラテック工法とは】
比重が軽く膨張性のある特殊ウレタン樹脂「テラテック樹脂」を道路下の
空洞部分に注入。樹脂の膨張力で地盤を圧密し空洞を充填して沈下を抑制します。
注入材の硬化が早いので道路を規制する時間が短く、工数や維持管理費の
大幅な削減が期待できます。

【特長】
◆陥没のリスクを数時間で解消
◆テラテック樹脂の硬化時間が速く、規制時間も短い
◆テラテック樹脂は軽い材料(モルタルの約1/30)の為、自重による再沈下リスクを低減
◆工事による建築副産物、廃棄物がほどんと発生しない
◆圧縮強さ約430kN/m2で流動化処理土(300kN/m2)より強い
◆コンクリート舗装版のつり作業・再設置が不要のため、トンネル内でも施工可能
◆テラテック樹脂の膨張力で路盤を押し固めるため、コンクリート舗装版下の路盤の締固めも不要。

※詳しくはカタログダウンロード、もしくはお気軽にお問い合わせください。

関連情報

【踏掛版下の空洞充填】陥没対策には「テラテック工法」
【踏掛版下の空洞充填】陥没対策には「テラテック工法」 製品画像
ウレタン樹脂注入工法は2001年に日本に導入され、国内で独自の進化を遂げ、2016年1月に特許を取得しました。

●テラテック工法 道路下空洞充填の流れ
1.対象箇所に一円玉より小さい直径16ミリの孔をあける。
2.独自の機材を使用し道路下に樹脂を注入
3.注入した樹脂は瞬時で膨張を開始。その膨張力で地盤を圧密強化し、
  沈下した踏掛版を上に押し上げます。
4.確認孔等により、充填の確認を行います。
※注入工事 : トラック1台に全ての機材を搭載

●路面復旧
1.注入孔、確認孔を常温合材等で復旧します。

●テラテック工法 道路下空洞充填の特長
1.開削工事を必要とせず、注入孔がφ16mmのため工事跡が残らず段差発生します。
2.箇所あたりの標準作業時間が50分程度のため交通規制の時間が最小限。
3.樹脂最終強度の80%が10分で発現するためすぐに安全確保ができます。

NETIS登録番号:QS-080007 (※掲載期間は終了しております)

お気軽にお問い合わせ下さい。
フリーダイヤル:0120-873-835
【道路下の空洞充填】舗装道路下の空洞充填「テラテック工法」
【道路下の空洞充填】舗装道路下の空洞充填「テラテック工法」 製品画像
道路下、踏掛版下の空洞充填なら、大規模な開削工事は不要です。
“道路を壊さずに短時間で修正”できるため、日本各地で採用されています。

【主な発注先】
国土交通省関東地方整備局、国土交通省中部地方整備局、国土交通省近畿地方整備局、
国土交通省中国地方整備局、国土交通省九州地方整備局、国土交通省北陸地方整備局、
国土交通省東京航空局、東京都 第一建設事務所、岩手県 県土整備部、
宮城県 下北地域県民局、京都府 土木事務所、千葉県 下水道公社

【その他施工事例】
●倉庫、工場の床のたわみ、段差の修正
●店舗、ショッピングセンター、コンビニの床のたわみ、段差の修正
●マンションでの建て付け修正
●体育館、教室の床のたわみ、段差修正
●病院、介護施設の床のたわみ、段差の修正

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【テラテック施工レポート】踏掛版
【テラテック施工レポート】踏掛版 製品画像
【施工内容】
■空洞充填に使用するのは特殊ウレタン樹脂(テラテック)
■直径17.5mmの孔を削孔後、注入菅を挿入しテラテック樹脂を注入
■空洞を確実に充填するため1.5m間隔で注入
■樹脂はすぐに膨張し空洞を充填するとともに踏掛版荷重を反力として
 緩んだ地盤を押し固める
■地盤が踏掛版荷重に耐えられる強さまで押し固められると踏掛版が持ち上がる
■施行中は踏掛版の挙動を計測し、注入範囲の路面が1mm程度持ち上がったことを
 確認した時点で注入を終了

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
https://teretek.jp/repo/201408_wakayama-html
フリーダイヤル:0120-873-835
【テラテック施工レポート】アスファルト舗装道路
【テラテック施工レポート】アスファルト舗装道路 製品画像
【テラテックのメリット】
■プラントの移動が容易で1日に複数箇所施工可能
■陥没リスクを数時間で解消
■樹脂の硬化時間が早く、規制時間も短い(工事は片側規制でOK)
■樹脂は軽い材料で自重による再沈下リスクを低減
■工事による建設副産物、廃棄物はほとんど発生しない
■テラテック樹脂の圧縮強さは約430kN/m2で流動化処理土(300kN/m2)より強い

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 フリーダイヤル:0120-873-835
【テラテック施工レポート】コンクリート舗装道路
【テラテック施工レポート】コンクリート舗装道路 製品画像
【施工内容】
■コンクリート舗装版下まで注入孔を削孔
■舗装版の垂直変位監視のため不動点にレーザーレベル、注入孔際に受信機を設置
<段差修正>
 ・コンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入しながら垂直変位を監視
 ・コンクリート舗装版の段差解消まで樹脂を注入し持ち上げる
<バタツキ解消>
 ・コンクリート舗装版下にウレタン樹脂を注入しながら垂直変位を監視
 ・コンクリート舗装版下の空洞が充填され、コンクリート舗装版の荷重が
  表層路盤へ受け替わったことを確認するため1mm持ち上がるまで注入
 ・持ち上がり確認時点で注入完了

※詳しくは外部リンクページをご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
 フリーダイヤル:0120-873-835

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