ビジョンバイオ株式会社

遺伝子組換え検査(公定法対応)カタログ

最終更新日: 2023-03-30 14:28:53.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2023/3/30
遺伝子組換え食品の任意表示制度に対応!「遺伝子組換え大豆 不検出」の証明・裏付けに
遺伝子組換え食品の表示には、「義務表示」と「任意表示」の2種類があります。任意表示制度では、2023年4月以降、分別生産流通管理を行ったうえで、遺伝子組換え農作物の混入がないと認められた大豆に対してのみ遺伝子組換えでない旨の表示を行うことができます。

本検査は、2021年9月に消費者庁より発表された「安全性審査済みの遺伝子組換え食品の検査方法」に基づき、検査を行います。遺伝子組換え食品の任意表示のうち、「遺伝子組換え大豆の混入がない」表示を行うにあたっての検査としてご活用いただけます。

関連情報

試料中の遺伝子組換え大豆を検出『遺伝子組換え検査』
試料中の遺伝子組換え大豆を検出『遺伝子組換え検査』 製品画像
◆遺伝子組換え試験(ISO対応)
検査方法:JAS分析試験ハンドブック 遺伝子組換え食品検査・分析マニュアル(改定第3版)
検査可能品種:RRS
検査可能形態:大豆及びその加工品

◆遺伝子組換え検査(公定法対応)
検査方法:安全性審査済みの遺伝子組換え食品の検査方法
検査可能品種:P35S(RRS及びLLS)、RRS2
検査可能形態:大豆穀粒、大豆加工品(豆腐、油揚げなど)
遺伝子組換え試験(ISO対応)
遺伝子組換え試験(ISO対応) 製品画像
≪検査可能品種≫
大豆(RRS)

≪検査可能形態≫
1.大豆(枝豆及び大豆もやしを含む)
2.豆腐・油揚げ類
3.凍豆腐・おから・ゆば
4.納豆
5.豆乳類
6.みそ
7.大豆煮豆
8.大豆缶詰及び大豆瓶詰め
9.きな粉
10.大豆いり豆
11.1〜11までのものを主な原材料とするもの
12.大豆(調理用)を原材料とするもの
13.大豆たん白を主な原材料とするもの
14.枝豆を主な原材料とするもの
15.大豆もやしを主な原材料とするもの

≪試験方法≫
試験対象品目は『大豆及び大豆加工品』(遺伝子組換えに関する表示に係る加工食品品質表示基準第7条第1項及び生鮮食品品質表示基準第7条第1項の規定に基づく農林水産大臣の定める基準(農林水産省告示第517号)の別表1及び別表2に該当するもの)に限り、試料からDNAを抽出し(DNeasy Plant Maxi kit)、PCR法により試料中の遺伝子組換え作物の有無を確認します。
小麦・大麦・大豆品種判別検査(DNA鑑定)
小麦・大麦・大豆品種判別検査(DNA鑑定) 製品画像
鑑定可能品種について
代表的なものは下記の通りです。
詳細は「小麦・大麦・大豆品種判別検査(DNA鑑定)鑑定可能品種リスト」をご覧ください。

◆大豆(119品種)
検査可能品種:フクユタカ、丹波黒、エルスター 等
検査可能形態:種子・粉末・加工食品

◆小麦(65品種)
検査可能品種:ホクシン、農林61号、さぬきの夢2000 等
検査可能形態:種籾・粉末・加工食品

◆大麦(20品種)
検査可能品種:ニシノホシ、ほうしゅん 等
検査可能形態:種籾・粉末・加工食品

※ 鑑定可能品種リストにない品種の検査をご希望の場合は、お気軽に弊社までご相談ください。

※ 官公庁や自治体、農業試験場様からの、新品種のデータベース登録のご相談も承っております。
当社の品種データベースに登録しておくことで、いつでもDNA検査が可能となります。

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