ビジョンバイオ株式会社

肉種DNA判別検査/豚由来DNA検査

最終更新日: 2022-02-17 18:39:24.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2022-2-09
6種の畜肉由来DNAを同時に検出!畜肉加工品の原材料表示確認、異物の調査、ハラールの裏付け検査などに活用できます。
対象とする畜肉は、ウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリ、ウマ、ヤギの6種類(ヤギはオプションとして選択)。PCR法にて、これら由来のDNAの有無を確認します。

≪ご利用例≫
・ハンバーグやランチョンミートの原材料表示が正しいかを確認したい。
・製品から発見された異物の骨片について、どの畜肉由来かを調べたい。
・ハラール認証を受けるにあたって、認証団体からDNA検査を求められた。

未加熱の畜肉はもちろん、ハンバーグやコロッケといった加工品、ペットフードの原材料表示の確認、異物として混入していた骨等の調査、ハラールの裏付け検査など、幅広い用途にご活用いただけます。

関連情報

肉種DNA判別検査/豚由来DNA検査~PCR法による高精度検査~
肉種DNA判別検査/豚由来DNA検査~PCR法による高精度検査~ 製品画像
1)肉種DNA判別検査(6種)
検出対象:ウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリ、ウマ、ヤギ

2)肉種DNA判別検査(5種)
検出対象:ウシ、ブタ、ヒツジ、ニワトリ、ウマ

3)豚由来DNA検査
検出対象:ブタ 

≪検査方法について≫
PCR法
試料からDNAを抽出し、そのDNAを解析することにより、試料中に含まれる対象の畜肉由来DNAを確認します。
食品の海外輸出を受託検査でサポート!製品の表示確認や安全性担保に
食品の海外輸出を受託検査でサポート!製品の表示確認や安全性担保に 製品画像
≪検査可能形態≫
食品 など


≪検査方法、概要≫
・グルテンフリー確認検査
 検査方法:ELISA法
 概要:グルテン濃度をご報告
    ※CODEX・FDA・GFCO・AOECS対応

・プラントベース食品食品検査
 検査方法:ELISA法(乳、卵)+PCR法(動物由来DNA)
 概要:動物由来原料の有無をご報告

・豚由来DNA検査
 検査方法:PCR法
 概要:豚由来DNAの有無をご報告

・豚由来ゼラチン検査
 検査方法:ウエスタンブロット法
 概要:豚由来ゼラチンの有無をご報告

・食品ヒスタミン検査
 検査方法:酵素法
 概要:ヒスタミン濃度をご報告

・食物アレルギー(アレルゲン)検査
 検査方法:ELISA法
 概要:海外表示対象品目の総重量濃度をご報告


≪検体必要量≫
約100~200g

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