ビカ・ジャパン株式会社

高精度ドライウェル式温度校正器CTD9350日本語版データシート

最終更新日: 2023-11-15 13:37:35.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

精度:±0.1℃ 、分解能:0.001℃、温度:-35 ~ +700°C での温度設定が可能な高精度ドライウェル温度校正器。
CTD9350シリーズのドライウエル温度校正器は精度:±0.1℃ 、分解能:0.001℃の高精度温度校正器です。

研究室、作業場、または工場現場における、あらゆる校正の要求に応えることができます。オプションの内蔵測定器を取り付けることにより、測温抵抗体の抵抗値、熱電対の起電圧、電流信号(0/4~20 mAトランスミッタの出力信号)を測定し、℃単位で表示することができます。

温度ドライウエル校正器は、2つの温度範囲の仕様から選択することができます。CTD9350-165は、-35 ... +165 °Cの範囲に対応します。このレンジは、バイオテクノロジー、製薬、食品産業では最も重要な温度範囲です。
40℃以上では、最高温度700℃のCTD9350-700を推奨します。このモデルは、主に発電プラントやプラント建設、化学工業分野で使用されています。これらの装置には、大型インサート用のドライウェルが装備されています。

関連情報

広温度範囲対応 温度校正バス CTB9000
広温度範囲対応 温度校正バス CTB9000 製品画像
CTB9000はCTD9100およびCTD9300シリーズのドライウェル温度校正器の上位機種になります。

ドライウェル温度校正器では、挿入深さが浅いがゆえに熱伝導エラーが生じるため測定の不確かさが増してしまいますが、ステムの長さが 70 mm以下になると、本製品をご使用頂くと解決する事が出来ます。

そして複数のプローブを同時に校正する場合においての改良もなされており、ステム長さの異なる温度計を一緒に校正する事を可能にしました。

温度レンジが-35 ... +165 °Cと40 ... 225 °C の2種類からお選び頂く事が出来、オプションで最大255 °C まで対応可能です。

CTB9100は径:60 x 深さ:150 mmの液体タンクを温度制御することで、熱伝導エラーと測定不確かさの低減を実現しました。

校正温度は、コントローラの2つのキーを使用して簡単で非常に迅速に制御することができます。
実温度と設定温度は、4桁の大型ハイコントラスト液晶ディスプレイに同時に表示することができるため、読み取り誤差によるヒューマンエラーを極限まで減らす事が出来る様になりました。
【レンジ:-40~+255°C】温度校正槽 CTB9000
【レンジ:-40~+255°C】温度校正槽 CTB9000 製品画像
CTB9000はCTD9100およびCTD9300シリーズのドライウェル温度校正器の上位機種になります。

ドライウェル温度校正器では、挿入深さが浅いがゆえに熱伝導エラーが生じるため測定の不確かさが増してしまいますが、ステムの長さが 70 mm以下になると、本製品をご使用頂くと解決する事が出来ます。

そして複数のプローブを同時に校正する場合においての改良もなされており、ステム長さの異なる温度計を一緒に校正する事を可能にしました。

温度レンジが-35 ... +165 °Cと40 ... 225 °C の2種類からお選び頂く事が出来、オプションで最大255 °C まで対応可能です。

CTB9100は径:60 x 深さ:150 mmの液体タンクを温度制御することで、熱伝導エラーと測定不確かさの低減を実現しました。

校正温度は、コントローラの2つのキーを使用して簡単で非常に迅速に制御することができます。
実温度と設定温度は、4桁の大型ハイコントラスト液晶ディスプレイに同時に表示することができるため、読み取り誤差によるヒューマンエラーを極限まで減らす事が出来る様になりました。
ドライウェル温度校正バス CTD9100-ZERO
ドライウェル温度校正バス CTD9100-ZERO 製品画像
<ディスプレイ表示>
・表示:4桁LED表示
・温度レンジ: -10 … 0 … +100 °C
・精度: 0℃で0.05 K、それ以外は0.1 K
・安定性: < 0.05 K
・分解能:0.1 °C

<温度制御>
・加熱時間:15分 (-10 °C から100 °C)
・冷却時間:5分(23 °C から0 °C)
10分(100℃ から 0℃)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・校正穴: Ø6.5 mmの7つの穴

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:225 VA
・ヒューズ:3.15 A スローブローヒューズ (AC 250 V)
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格

<その他>
・インターフェース:RS-232
・製品サイズ (W x H x D):160 x 230 x 320+50 mm mm
・重量:7 kg
・CEマーク、GOST規格にも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。
高精度ドライウェル温度校正バス CTD9100
高精度ドライウェル温度校正バス CTD9100 製品画像
<ディスプレイ表示>
・表示:4桁LED表示
・温度レンジ: -55 ... +650 °C
・精度: 0.15 ... 0.25 K
・安定性: < 0.05 K
・分解能:100℃までは0.01、それ以降は0.1

<温度制御>
・加熱時間:20分(20 °C から 600 °C)
・冷却時間:10分(20 °C から -20 °C)
・安定時間:温度、挿入長による

<挿入部>
・挿入深さ:150 mm
・挿入部寸法: Ø 28 x 150 mm
・挿入部材質:アルミニウム

<供給電源>
・電源: AC 100 ... 240 V, 50/60 Hz
・消費電源:375 VA
・ヒューズ:6.3 A スローブローヒューズ (AC 250 V)
・電源コード:AC 230 V; ヨーロッパ規格

<その他>
・インターフェース:RS-485
・製品サイズ (W x H x D):215 x 305 x 425 mm
・重量:11 kg
・CEマーク、EAC、GOST規格にも対応

詳細は製品データシートをご覧下さい。
ドライウェル温度校正器 CTD9100-ZERO
ドライウェル温度校正器 CTD9100-ZERO 製品画像
CTD9100は特に現場校正に適しており、使い易くコンパクトで軽量なデザインも相まって、どこにでも持ち運んで使用することができます。
温度プローブの定期校正を簡単に行える為、故障による生産ダウンタイムを減らすことができます。

この校正バスは非常に簡単に長時間に渡って冷接点温度に設定できるので、熱電対の校正を簡素化する事が出来ます。
一般的な水定点セルの煩雑性が無いだけでなく、輸送中の凍結や損傷のリスク回避を行う事が出来ます。

凝固点校正器は0℃だけでなくアクティブ冷却により、他の試験温度と同時に校正する事も可能です。

この装置コンセプトは、安定した温度源と正確なPt100温度測定を組み合わせることにより工業用温度プローブの校正をより効率的かつ短時間で行うことを可能にしました。

設計、制御機構からブロック内で均一な温度分布を保つことが出来ます。
これにより、温度は7つの試験穴毎に変化が起こらず、均一な温度分布環境に保つ事を可能にし、測定不確かさの影響を軽減する事が出来ます。

高精度ドライウェル温度校正器 CTD9100
高精度ドライウェル温度校正器 CTD9100 製品画像
CTD9100は特に現場校正の用途に適した非常に使い易い温度校正器です。コンパクトで軽量に設計されているため、どこにでも持ち運んで使用することができます。

大きな特徴として、安定した熱源と高精度Pt100温度測定を組み合わせた事により、温度プローブを用いた校正をより効率的に行うことが出来る様になりました。
温度プローブを定期的にモニタリングすることで、故障を迅速に発見し、ダウンタイムを短縮することにも対応します。

CTD9100 は、温度制御された金属ブロックと交換可能なインサートで校正を行う事が出来ます。

たった2つのボタンを使用するだけで校正温度を迅速に設定することができ、実温度と設定温度は4桁の大型高コントラスト液晶ディスプレイに同時に表示されるため、読み間違いを防止します。

異なるシース径の温度計は、付属のインサートを使用して校正器内に挿入ことができます。
そして、独自のブロック設計により、特に低温域の均一性が改善され、測定の不確かさが非常に小さくなりました。
その上、校正バス内は150 mmの挿入となっており、放熱誤差も大幅に低減する事が可能です。
ドライウェル温度校正器 CTD9100-375
ドライウェル温度校正器 CTD9100-375 製品画像
<ディスプレイ表示>
温度レンジ: tamb … 375 °C (tamb ... 707 °F)
精度: ± 0.5 ... 0.8 K
安定性: ± 0.05 K to 100 °C (212 °F)
分解能:0.1 °C

<温度制御>
加熱時間:6分 (20 °C から300 °C)
冷却時間:14 分(300 °C から60 °C)
安定時間:5分

<挿入部>
挿入深さ:100 mm
挿入部サイズ: Ø 13 x 100 mm

<供給電源>
電源: AC 230 V, 50/60 Hz もしくは AC 110 V, 50/60 Hz
消費電源:250 VA

<その他>
インターフェース:RS-232
製品サイズ (W x H x D):149 x 74 x 155 mm
重量:1.7 kg (3.8 lbs)
CEマーク、EAC、GOST規格にも対応
高精度ドライウェル温度校正器 CTD9350-165
高精度ドライウェル温度校正器 CTD9350-165 製品画像
CTD9350シリーズ高精度ドライウエル温度校正器は、研究室、作業場、または工場現場における、あらゆる校正の要求に応えることができます。オプションの内蔵の測定器を取り付けることにより、測温抵抗体の抵抗値、熱電対の起電圧、電流信号(0/4~20 mAトランスミッタの出力信号)を測定し、℃単位で表示することができます。

操作は大型のタッチパネル式ディスプレイを使用し、簡単で直感的に行うことができます。内蔵の校正ソフトウェアにより、お客様に合わせた校正タスクを作成することができます。自動的に校正証明書を作成することも可能です。
各タスクでは、設定温度への到達時間を計算し、残り時間がディスプレイに表示されます。これにより、加熱時間と冷却時間を正確に概算することができます。

温度コントローラとして、本製品用に開発された最大700℃まで対応したヒートブロックを使用しています。これにより高い制御精度とブロック内の高い温度均一性を実現しています。
制御アルゴリズムは、様々な校正プロセスに対して最適化されています。軸方向の温度変動を最小化することで、校正の不確かさを低減しています。



【高温対応700℃】ドライウェル校正器 CTD9350-700
【高温対応700℃】ドライウェル校正器 CTD9350-700 製品画像
CTD9350シリーズ高精度ドライウエル温度校正器は、研究室、作業場、または工場現場における、あらゆる校正の要求に応えることができます。オプションの内蔵の測定器を取り付けることにより、測温抵抗体の抵抗値、熱電対の起電圧、電流信号(0/4~20 mAトランスミッタの出力信号)を測定し、℃単位で表示することができます。

操作は大型のタッチパネル式ディスプレイを使用し、簡単で直感的に行うことができます。内蔵の校正ソフトウェアにより、お客様に合わせた校正タスクを作成することができます。自動的に校正証明書を作成することも可能です。
各タスクでは、設定温度への到達時間を計算し、残り時間がディスプレイに表示されます。これにより、加熱時間と冷却時間を正確に概算することができます。

温度コントローラとして、本製品用に開発された最大700℃まで対応したヒートブロックを使用しています。これにより高い制御精度とブロック内の高い温度均一性を実現しています。
制御アルゴリズムは、様々な校正プロセスに対して最適化されています。軸方向の温度変動を最小化することで、校正の不確かさを低減しています。



【精度0.1 K】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165
【精度0.1 K】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165 製品画像
CTD9350は精度0.1 Kの高精度ドライウエル温度校正器は、研究室、作業場、または工場現場における、あらゆる校正の要求に応えることができます。オプションの内蔵の測定器を取り付けることにより、測温抵抗体の抵抗値、熱電対の起電圧、電流信号(0/4~20 mAトランスミッタの出力信号)を測定し、℃単位で表示することができます。

温度コントローラとして、本製品用に開発された最大700℃まで対応したヒートブロックを使用しています。これにより高い制御精度とブロック内の高い温度均一性を実現しています。
制御アルゴリズムは、様々な校正プロセスに対して最適化されています。軸方向の温度変動を最小化することで、校正の不確かさを低減しています。

操作は大型のタッチパネル式ディスプレイを使用し、簡単で直感的に行うことができます。内蔵の校正ソフトウェアにより、お客様に合わせた校正タスクを作成することができます。自動的に校正証明書を作成することも可能です。
各タスクでは、設定温度への到達時間を計算し、残り時間がディスプレイに表示されます。これにより、加熱時間と冷却時間を正確に概算することができます。




【精度0.1 K】ドライウェル温度校正バスCTD9350-165
【精度0.1 K】ドライウェル温度校正バスCTD9350-165 製品画像
CTD9350は精度0.1 Kの高精度ドライウエル温度校正バスは、研究室、作業場、または工場現場における、あらゆる校正の要求に応えることができます。オプションの内蔵の測定器を取り付けることにより、測温抵抗体の抵抗値、熱電対の起電圧、電流信号(0/4~20 mAトランスミッタの出力信号)を測定し、℃単位で表示することができます。

操作は大型のタッチパネル式ディスプレイを使用し、簡単で直感的に行うことができます。内蔵の校正ソフトウェアにより、お客様に合わせた校正タスクを作成することができます。自動的に校正証明書を作成することも可能です。
各タスクでは、設定温度への到達時間を計算し、残り時間がディスプレイに表示されます。これにより、加熱時間と冷却時間を正確に概算することができます。

温度コントローラとして、本製品用に開発されたヒートブロックを使用しています。これにより高い温度制御性能とブロック内の高い温度均一性を実現しています。
制御アルゴリズムは、様々な校正プロセスに対して最適化されています。軸方向の温度変動を最小化することで、校正の不確かさを低減しています。





【精度0.1 K】ドライウェル温度校正槽 CTD9350-165
【精度0.1 K】ドライウェル温度校正槽 CTD9350-165 製品画像
CTD9350は精度0.1 Kの高精度ドライウエル温度校正槽は、研究室、作業場、または工場現場における、あらゆる校正の要求に応えることができます。オプションの内蔵の測定器を取り付けることにより、測温抵抗体の抵抗値、熱電対の起電圧、電流信号(0/4~20 mAトランスミッタの出力信号)を測定し、℃単位で表示することができます。

操作は大型のタッチパネル式ディスプレイを使用し、簡単で直感的に行うことができます。内蔵の校正ソフトウェアにより、お客様に合わせた校正タスクを作成することができます。自動的に校正証明書を作成することも可能です。
各タスクでは、設定温度への到達時間を計算し、残り時間がディスプレイに表示されます。これにより、加熱時間と冷却時間を正確に概算することができます。

温度コントローラとして、本製品用に開発されたヒートブロックを使用しています。これにより高い温度制御性能とブロック内の高い温度均一性を実現しています。
制御アルゴリズムは、様々な校正プロセスに対して最適化されています。軸方向の温度変動を最小化することで、校正の不確かさを低減しています。





【自動制御】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165
【自動制御】ドライウェル温度校正器 CTD9350-165 製品画像
CTD9350は精度0.1 Kの高精度ドライウエル温度校正器は、研究室、作業場、または工場現場における、あらゆる校正の要求に応えることができます。オプションの内蔵の測定器を取り付けることにより、測温抵抗体の抵抗値、熱電対の起電圧、電流信号(0/4~20 mAトランスミッタの出力信号)を測定し、℃単位で表示することができます。

操作は大型のタッチパネル式ディスプレイを使用し、簡単で直感的に行うことができます。内蔵の校正ソフトウェアにより、複数温度点校正の自動化と校正証明書の自動生成が可能です。
各タスクでは、設定温度への到達時間を計算し、残り時間がディスプレイに表示されます。これにより、加熱時間と冷却時間を正確に概算することができます。

温度コントローラとして、本製品用に開発された最大700℃まで対応したヒートブロックを使用しています。これにより高い制御精度とブロック内の高い温度均一性を実現しています。
制御アルゴリズムは、様々な校正プロセスに対して最適化されています。軸方向の温度変動を最小化することで、校正の不確かさを低減しています。






【動画で分かる】複数の温度センサを同時に校正する方法
【動画で分かる】複数の温度センサを同時に校正する方法 製品画像
高精度のコンピュータによるシームレスな自動比較校正を可能にします。マルチプレクサを介して接続すると最大で44個のセンサの制御を行えます。ドライウェルキャリブレータや校正槽のタイミングやセットポイントを、定義されたテストシーケンスで自動的に制御することができます。すべてのテストデータは内蔵のデータロガーに記録され、USBまたはイーサネットを介して転送することができます。

オートメーションメニューでは、校正ルーチンを設定し名前を付けて保存することで次回以降も同じ条件でのの校正を行えます。これらのデータセットは、特定のバスやドライウェル、基準温度計チャンネル、マルチプレクサを介して各DUTに接続されたチャンネルへも参照することができます。安定性試験、安定時間、ホールドタイムのパラメータや、温度の設定値も保存されます。

これらの設定に基づいて、校正槽はあらかじめ定義された一連のセットポイントにて制御されます。安定性パラメータが達成され、ホールド時間が経過すると、基準温度計とDUTのすべての温度測定値が自動的に記録されます。校正完了後、データセットを結果報告用としてダウンロードすることができます。
【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-140
【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-140 製品画像

ドライウェル式温度校正器CTD4000は、工場の生産現場だけではなく、海事や船舶での厳しい環境にも対応できるように設計されています。
軽量コンパクトでシンプルな操作性を追究したデザインで、プロセス制御や完成品の品質保証等の温度校正が必要不可欠な現場で卓越した機能性を誇ります。

本体はアルミニウム、内部部品にはアルミニウムとステンレスを使用することで、軽量化、小型化、堅牢化を実現しています。
お客様のもとへお届けするすべての温度校正バスは弊社の校正ラボで試験を行い、国際規格に準拠した手順で校正を行います。その際に全ての機能を基準パラメータと校正プロトコルに照合し、校正証明書を発行します。

温度校正バスの加熱部は、抵抗またはペルチェ熱電モジュールで加熱・冷却される金属ブロックで構成されます。ブロックにはプローブ挿入用のボアがあり、測定対象機器のプローブを挿入して使用します。

ご要望に応じて、お客様の仕様に合ったインサートブロックやボアもご用意いたします。

オプションで船級規格DNV GLに対応しています。
【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-375
【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-375 製品画像

ドライウェル式温度校正器CTD4000は、工場の生産現場だけではなく、海事や船舶での厳しい環境にも対応できるように設計されています。
軽量コンパクトでシンプルな操作性を追究したデザインで、プロセス制御や完成品の品質保証等の温度校正が必要不可欠な現場で卓越した機能性を誇ります。

本体はアルミニウム、内部部品にはアルミニウムとステンレスを使用することで、軽量化、小型化、堅牢化を実現しています。
お客様のもとへお届けするすべての温度校正バスは弊社の校正ラボで試験を行い、国際規格に準拠した手順で校正を行います。その際に全ての機能を基準パラメータと校正プロトコルに照合し、校正証明書を発行します。

温度校正バスの加熱部は、抵抗熱電モジュールで加熱される金属ブロックで構成されます。ブロックにはプローブ挿入用のボアがあり、測定対象機器のプローブを挿入して使用します。

ご要望に応じて、お客様の仕様に合ったインサートブロックやボアもご用意いたします。

オプションで船級規格DNV GLに対応しています。
【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-650
【小型軽量】ドライウェル式温度校正器 CTD4000-650 製品画像

ドライウェル式温度校正器CTD4000-650は、高温対応の温度校正バスで、工場の生産現場だけではなく、海事や船舶での厳しい環境にも対応できるように設計されています。
軽量コンパクトでシンプルな操作性を追究したデザインで、プロセス制御や完成品の品質保証等の温度校正が必要不可欠な現場で卓越した機能性を誇ります。

本体はアルミニウム、内部部品にはアルミニウムとステンレスを使用することで、軽量化、小型化、堅牢化を実現しています。
お客様のもとへお届けするすべての温度校正バスは弊社の校正ラボで試験を行い、国際規格に準拠した手順で校正を行います。その際に全ての機能を基準パラメータと校正プロトコルに照合し、校正証明書を発行します。

温度校正バスの加熱部は、抵抗熱電モジュールで加熱される金属ブロックで構成されます。ブロックにはプローブ挿入用のボアがあり、測定対象機器のプローブを挿入して使用します。

ご要望に応じて、お客様の仕様に合ったインサートブロックやボアもご用意いたします。

オプションで船級規格DNV GLに対応しています。
【DNV船級対応】ドライウェル式温度校正器 CTD4000
【DNV船級対応】ドライウェル式温度校正器 CTD4000 製品画像

ドライウェル式温度校正器CTD4000は、船級規格DNV GLに対応しています。これにより、工場の生産現場だけではなく、海事や船舶での厳しい環境にも対応します。
軽量コンパクトでシンプルな操作性を追究したデザインで、プロセス制御や完成品の品質保証等の温度校正が必要不可欠な現場で卓越した機能性を誇ります。

本体はアルミニウム、内部部品にはアルミニウムとステンレスを使用することで、軽量化、小型化、堅牢化を実現しています。
お客様のもとへお届けするすべての温度校正バスは弊社の校正ラボで試験を行い、国際規格に準拠した手順で校正を行います。その際に全ての機能を基準パラメータと校正プロトコルに照合し、校正証明書を発行します。

温度校正バスの加熱部は、抵抗熱電モジュールで加熱される金属ブロックで構成されます。ブロックにはプローブ挿入用のボアがあり、測定対象機器のプローブを挿入して使用します。

ご要望に応じて、お客様の仕様に合ったインサートブロックやボアもご用意いたします。

高温版ドライウェル温度校正器 CTD9100-1100
高温版ドライウェル温度校正器 CTD9100-1100 製品画像
WIKAのポータブルドライウェル式温度校正器CTD9100シリーズは現場での校正を最適化するユーザフレンドリーな設計がなされています。小型軽量な筐体設計により、場所を選ばず温度校正を実施することができます。

本製品はユーザの接触部分の温度を定温に保ったまま、温度ブロックの温度を制御する高性能の熱源と冷却システムを搭載しています。これにより、試験対象機器の持ち手部分の温度を上昇させることなく、温度プローブの校正を安全に、より効率的に実施することができます。温度プローブの定期的なモニタリングにより、素早く作業を進め、待機時間を低減することができます。

【WIKA技術情報】ドライウェル温度校正槽での総合不確かさ改善法
【WIKA技術情報】ドライウェル温度校正槽での総合不確かさ改善法 製品画像
WIKAでは、ドライウェル温度校正器での不確かさを最小限にするためのソリューションを提供しています。
精度を左右する要素である不確かさには、周囲環境や計測機器など、あらゆる原因により大きくなります。これらのすべての不確かさを足し算した最大値を「総合不確かさ」と呼んでいます。
WIKAでは、高精度のドライウェル温度校正器CTD9350シリーズやCTD9100シリーズでの校正作業における総合不確かさを低減するため、高精度温度計CTR3000や測温抵抗体プローブCTP5000などを提供しています。
これらのソリューションを用いることで、高精度の抵抗温度計の校正も可能になります。.
【WIKA技術情報】国際温度目盛ITS-90校正サービスについて
【WIKA技術情報】国際温度目盛ITS-90校正サービスについて 製品画像
WIKAでは様々な温度校正サービスを提供しています。
校正を実施するにあたり、国際基準に準拠したトレーサビリティを遵守することが重要です。工場や研究所で使用される高精度の校正基準器に対しては、より精度の高い基準を用いる必要があります。その方法として国際温度目盛ITS-90に準拠した固定点校正が挙げられます。これは、物質が持つ融点や三重点などの特異点を利用した校正です。これらの特異点は極めて再現性が高く安定で、高い精度を達成することができます。WIKAのドイツ工場では銀の三重点、水の三重点、ガリウムの融点、錫の融点、亜鉛の融点、アルミニウムの融点を設定可能で、- 38.8344 °C から660.323 °Cの間で校正を行うことができます。

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