株式会社矢野経済研究所

2023年版 自動車アフターマーケット総覧

最終更新日: 2023-10-12 13:11:31.0
矢野経済研究所の自動車アフターマーケットに関するマーケットレポートです。

■ポイント
●新車販売:2022年は420.1万台
半導体不足をはじめとするサプライチェーンの混乱が回復しないまま資源価格の高騰など新車生産への打撃となる事象が新たに発生。新車需要自体は旺盛であった一方多くのメーカーでは新規受注を停止するなどの対応を取らざるを得ないという状況が継続。年末にかけて供給状況も回復の兆しを見せたものの、通年では420.1万台(前年比94.4%)に。過去の統計に照らすと1977年に次ぐ45年ぶりの低水準となった
●中古車市場:2022年の中古車登録台数は622.5万台
新車代替に伴う下取車の発生減が続き2022年の国内中古車登録台数は3年連続で前年割れ。AA年間平均成約単価は旺盛な国内・海外需要を背景に過去10年で最高値となる74万円超を付けた
●自動車賃貸市場:自動車賃貸はいずれも回復にむかう
●補修部品・用品市場:供給難や値上げで事業者は悲喜こもごも
●整備業界:電動車の整備基盤構築へ追い込み
●付帯サービス市場:データ活用、電動化対応等で高付加価値を狙う
発刊日2023/07/31 体裁A4/284頁
価格(税込)198,000円(本体価格180,000円)

基本情報

アフターマーケットを構成する各市場の現状と今後の展望を徹底検証

■構成
第1章 自動車アフターマーケットの現況と将来展望
第2章 中古車市場
第3章 自動車賃貸関連市場
第4章 部品・用品市場
第5章 自動車整備市場
第6章 付帯サービス市場
図表目次

●NEWポイント
•2022年の国内自動車アフターマーケットの市場規模(金額ベース)を推計
•中古車、自動車賃貸、部用品、自動車整備、付帯サービスなど全7市場の規模を算出
•各市場の最新状況、参入プレーヤーにおける動向も掲載
•今後の車両電動化(BEV・PHEV等の普及)を見据えた将来の国内販売台数を予測

発刊日:2023/07/31 体裁:A4 / 284頁
価格(税込):198,000円(本体価格:180,000円)

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