■ポイント
●<カーボンニュートラル燃料の分類>
・水素:グリーン水素、ブルー水素
・アンモニア(燃料アンモニア):グリーンアンモニア、ブルーアンモニア
・CO2/カーボンリサイクル:分離・回収CO2
・合成燃料(気体):合成メタン(メタネーション)、合成プロパン・ブタン(グリーンLPG)
・合成燃料(液体):ナフサ・ガソリン、灯油・ジェット燃料、軽油、重油、メタノール
・リニューアブル燃料:リニューアブルディーゼル(RD)/バイオディーゼル(BDF)、バイオジェット燃料(SAF)
・バイオ燃料:発電・燃焼用、バイオエタノール(BEF)
<カーボンニュートラル燃料の市場規模予測>
・国内調達ベースのカーボンニュートラル燃料の市場規模は、金額ベースで2030年度の2兆9,950億円から、2050年度には14兆7,500億円に拡大する。
発刊日:2023/01/20 体裁:A4 / 282頁
価格(税込):165,000円(本体価格:150,000円)
基本情報
2050年のカーボンニュートラルを実現するために、需要側で燃焼させてもCO2を排出しないとみなされる「カーボンニュートラル燃料」(脱炭素燃料)を資料のポイントで示すように分類し、開発・社会実装の現状を整理するとともに将来の市場を分析・展望する。カーボンニュートラル燃料が普及すれば、既存のエネルギーインフラや設備・機器を大きく変更することなく脱炭素を実現できる分野も多い。
■構成
第1章 カーボンニュートラル燃料の概要と動向
第2章 カーボンニュートラル燃料の現状と開発動向
第3章 業界別対応動向
第4章 カーボンニュートラル燃料の将来展望
発刊日:2023/01/20 体裁:A4 / 282頁
価格(税込):165,000円(本体価格:150,000円)
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