最終更新日:
2020-07-31 09:48:06.0
ネジ(Cu2Zn)について、EBSDによる解析例をご紹介致します。
EBSD法により結晶サイズの分布や、結晶方位の配向性を確認する
ことができます。
今回はネジの谷部分の方位差が大きいことがわかり、残留応力が
大きいことが推測されます。
また、ネジ表面には粒径の小さい結晶粒が分布している様子も
観察されました。
【概要】
■解析方法
・EBSDにて結晶構造を観察
■結果
・ネジの谷部分の方位差が大きいことがわかった
・残留応力が大きいと推測
・ネジ表面には粒径の小さい結晶粒が分布している様子も観察
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社アイテス