最終更新日:
2021-01-18 16:03:30.0
着色液や蛍光液を浸透させることにより、破断・剥離層の観察を行うことができる試験のご紹介!
当社が行う『実装部品のインク浸漬試験(dye and pry)』についてご紹介です。
パッケージや実装部品の破断・剥離の確認方法として、非破壊検査(透過X線、CT)
や断面観察等がありますが、これらは破断した層に対する剥離の広がりを「面」
でとらえることが困難です。
インク浸漬試験(dye and pry)では、着色液や蛍光液を浸透させることにより、
破断・剥離層の観察を行うことができます。
ご用命の際は、お気軽にお問い合わせください。
【インク浸漬試験の流れ】
■インク浸漬(dye)
■引き剥がし(pry)
■光学顕微鏡やSEMによる観察
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【事例】
■BGA:基板側はんだボール
・観察の結果、はんだボールの多くが部品側で破断し、ボール外周から進展
■QFP:基板側はんだ接合部
・観察の結果、破断はリード接合部のフィレットヒール部より進展
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社アイテス