マイクロニクス株式会社

電波暗箱 Taurusシリーズ

最終更新日: 2023-09-01 14:24:53.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

低価格、軽量、短納期! 計測器メーカーが提供する高品質・信頼性・コストパフォーマンスに優れた電波暗箱・シールドボックス
電波暗箱Taurusシリーズカタログ

関連情報

電波暗箱(シールドボックス)Taurusシリーズ
電波暗箱(シールドボックス)Taurusシリーズ 製品画像
低価格、軽量、短納期!多様なニーズに対応した、電波暗箱“Taurusシリーズ”

“Taurusシリーズ”は、無線LAN・携帯電話・WiMAX・RFIDなどの、情報通信機器の無線系試験の評価環境を手軽に作れる電波暗箱。取り外し・付け替えが可能なI/Fモジュールにより、USB・LAN・AC電源など幅広いインターフェースに対応。
各種、シールド性能は70dB(代表値)

[ラインアップ]
■軽量で持ち運びも便利な小型サイズ
 内部寸法 315×315×100mm 重量3.5kg
 標準価格 198,000円

■シールド性能80dB以上、吸排気対応開発向け
 内部寸法 340×400×340mm 重量17kg
 標準価格 428,000円

■多用途に対応する最も汎用的な中型サイズ
 内部寸法 460×460×460mm 重量15kg
 標準価格 448,000円

■大きな試験物に対応した大型サイズ
 内部寸法 1000×500×500mm 重量56kg
 標準価格 980,000円

※詳細仕様はカタログからご覧ください。
電波暗箱(シールドボックス)Taurusシリーズ MY1515
電波暗箱(シールドボックス)Taurusシリーズ MY1515 製品画像
【特長】
○計測器メーカーが提供する高品質・信頼性
○コストパフォーマンスに優れ、短納期
○内部を電波吸収体で覆った電波暗箱
○暗箱内部の熱上昇を抑えて、長時間の連続運転で理想的な試験環境を実現

【仕様】
○外形寸法:465(W)×465(D)×214(H)mm(取手等含まず)
○内部寸法:400(W)×400(D)×150(H)mm
○重量:約10kg(I/Fモジュールを含まず)
○シールド性能:70dB(代表値@2.4GHzにて)
○吸収性能:20dB以上(MYA-75:2.4GHz以上)
○ファン:0.56立方m/min(最大風量)
○コネクタ:SMA8個(背面8個)
○I/Fモジュール:1台(背面1台)

●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
シールド材料性能評価
シールド材料性能評価 製品画像
シールド材料(シールド布、シールドメッシュ等)の性能評価を行なう場合、専用の装置が必要であったり、外来ノイズの影響や電波の漏洩を防ぐための対策を施す必要があることから多くの手間がかかります。

本アプリケーションではMY1530とMY1510を組み合わせることにより理想的なシールド性能評価環境を実現しています。
またそれぞれの電波暗箱は汎用性が損なわれませんので設備資産を有効に活用できます。
電波暗箱(シールドボックス)Taurusシリーズ MY1525
電波暗箱(シールドボックス)Taurusシリーズ MY1525 製品画像
【特長】
○シールド性能90dB(代表値)
○800MHz-6GHzの広帯域で各種アプリケーションに対応
○正面全開口式扉(左開き)の設計によりDUTの交換作業等がスムーズ
○排気ファン及び吸気口標準装備

【仕様】
○外形寸法:460(W)×575(D)×570(H)mm(取手等含まず)
○内部寸法:340(W)×400(D)×340(H)mm
○重量:約17kg(I/Fモジュールを含まず)
○シールド性能:90dB(代表値@2.4GHzにて)
○吸収性能:20dB以上(MYA-77:1.2GHz以上)
○ファン:0.56立方m/min(最大風量)
○コネクタ:SMA2個(背面) 専用I/Fモジュール1台(背面1台)

●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1510
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1510 製品画像
■外形寸法:380(W)×165(H)×380(D)mm(取手等含まず)
■内部寸法:315(W)×100(H)×315(D)mm
■重量:約3.5kg(I/Fモジュールを含まず)
■シールド性能:70dB typ@2.4GHz
■吸収性能:20dB以上(MYA-75:2.4GHz以上)
■コネクタ:SMA2個(背面)
■I/Fモジュール:1台(背面)
■オプション:I/Fモジュール
高速な「チャネルボンディング」はいいことだけなのか?
高速な「チャネルボンディング」はいいことだけなのか? 製品画像
802.11nと11acには、図1のように複数のチャンネルを束ねて(つまり使用する周波数の幅を広げて)通信帯域を増やせるチャネルボンディングという技術がある。なかでも802.11acでは、チャンネル4つ分の80MHz幅でボンディングすることができる。20MHz幅と比較して約4倍の通信速度になる。

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1520
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1520 製品画像
■外形寸法:520(W)×520(H)×520(D)mm(取手等含まず)
■内部寸法:460(W)×460(H)×460(D)mm
■重量:約15kg(I/Fモジュールを含まず)
■シールド性能:70dB typ@2.4GHz
■吸収性能:20dB以上(MYA-75:2.4GHz以上)
■コネクタ:SMA2個(背面)
■I/Fモジュール:2台(背面)
■オプション:
 ・I/Fモジュール
 ・木製テーブル
 ・ターンテーブルユニット
 ・電波吸収体(MYA-77):498、000円
 ・電波吸収体(MYA-79):648、000円
指向性アンテナは実際に狙った場所に電波を飛ばせるのか
指向性アンテナは実際に狙った場所に電波を飛ばせるのか 製品画像
都心の駅前で立ち止まって上を見ると、ビルの屋上などに数々のアンテナに混ざってWi-Fi(無線LAN)用のアンテナが設置されていることがある。筆者が見た限りでは、Wi-Fi用アンテナは、特定の方向に向けて電波が飛ぶようにした「指向性アンテナ」が多いようだ。
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1530
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1530 製品画像
■外形寸法:1120(W)×705(H)×620(D)mm(取手等含まず)
■内部寸法:1000(W)×500(H)×500(D)mm
■重量:約56kg(I/Fモジュールを含まず)
■シールド性能:70dB typ@2.4GHz
■吸収性能:20dB以上(MYA-77:1.2GHz以上)
■コネクタ:SMA4個(背面2個、両脇各1個)
■I/Fモジュール:4台(背面4台)
■オプション:
 ・I/Fモジュール
 ・木製テーブル
 ・ターンテーブルユニット
 ・電波吸収体(MYA-75)
 ・電波吸収体(MYA-79)
電波暗箱シールド性能比較
電波暗箱シールド性能比較 製品画像
電波暗箱には機器を接続するためのインターフェース(AC電源、LAN、USB端子など)の機能は不可欠です。
電波暗箱を選ぶとき、その性能の一つにシールド性能がありますが、このシールド性能を比較する場合、果たしてインターフェース まで含めた性能であるかどうかは重要なポイントです。
実はインターフェース部の性能が電波暗箱のシールド性能を決めると言っても過言ではありません。
本アプリケーションノートではMY1510(+IFM-1)と海外他社製品とのシールド性能を比較しました。
マイクロニクス社の電波暗箱はインターフェースを実装しても安定したシールド性能を実現しています。
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1520SW
電波暗箱(シールドボックス)TaurusシリーズMY1520SW 製品画像
【主な特長】
○大型シールドウィンドウ標準装備
○電波暗箱内部の状態を目視でき、外からEUTの状態変化を常時監視可能
○放射ノイズの影響による表示内容の誤動作、高速データ通信時の動作確認など、幅広い試験環境に対応

【その他の特長】
○シールド性能は70dB(代表値@2.4GHzにて)
○遮光用の蓋が用意されており、照度や輝度の測定時にも万全
○多彩なインターフェイスに対応

●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。
電波暗箱における無線通信再現性の改善
電波暗箱における無線通信再現性の改善 製品画像
電磁波測定や無線通信試験等で電波暗箱を使用しているにも関わらず、測定結果が毎回異なる場合や、測定値が絶えず安定していないなどの問題が往々にしてあると思います。  

この問題に対し、改善の可能性があるポイントが存在します。そのポイントについて解説していきます。
シールドボックス Taurusシリーズ MY1510N
シールドボックス Taurusシリーズ MY1510N 製品画像
■外形寸法:380(W)×165(H)×380(D)mm(取手等含まず)
■内部寸法:375(W)×160(H)×375(D)mm
■重量:約1.9kg (I/Fモジュールを含まず)
■シールド性能:60dB typ@2.4GHz
■吸収性能:吸収体なし
■コネクタ:SMA2個(背面)
■I/Fモジュール:1台(背面)
■オプション:I/Fモジュール
無線端末機器の接続性試験
無線端末機器の接続性試験 製品画像
近年の大型デジタル液晶テレビやプロジェクター、電子器等の特徴として、表示装置側に無線端末を搭載し、周辺の無線ネットワークに接続して外部ネットワークとの相互通信を可能にする端末が主流です。これら微弱無線を開発する際、送り手となるAPの送信レベルの値を一定にする場合には、無線端末との二点間距離を調整するか? 若しくはアッテネータ等を使用して基準となる絶対値を併せる作業が必要になります。ここでの差異が生じると、正確な相対比較が出来なくなるからです。

また、試験する際、周辺にある他の無線ネットワークやワイヤレスマイク、携帯電話の基地局等の外来ノイズが干渉する場合に於いても、測定時に不要な電波干渉が生じてしまうことから、求められる試験内容にそぐわない結果となることがあります。

これら二点の問題点を解決する為に、電波暗箱とステップアッテネータを使用した測定システムがお役に立ちます。
シールドボックス Taurusシリーズ MY1520N
シールドボックス Taurusシリーズ MY1520N 製品画像
■外形寸法:520(W)×520(H)×520(D)mm(取手等含まず)
■内部寸法:約515(W)×515(H)×515(D)mm
■重量:約12.3kg (I/Fモジュールを含まず)
■シールド性能:60dB typ@2.4GHz
■吸収性能:吸収体なし。
■コネクタ:SMA2個(背面)
■I/Fモジュール:2台(背面)
■オプション:
 ・I/Fモジュール
 ・木製テーブル
 ・ターンテーブルユニット
RFIDリード・ライトテストソリューション
RFIDリード・ライトテストソリューション 製品画像
●現在のオフィスや工場内の環境は多種多様な電波が飛び交っています。(パソコン、サーバ、無線LAN等)
●屋外からは公衆無線や他のオフィスからの電波が飛び込んできます。(携帯電話、無線LAN、PHS)
●電波暗箱内で測定すると外来ノイズを遮断し、内部反射を吸収して正しい測定が出来ます。
●(750MHz~12.5GHz)プログラムアッテネータを使い限界受信感度のシミュレーションが可能です。

【対象無線】 ・・・ 微弱無線/RFIDの900MHzUHF帯域
シールドボックス Taurusシリーズ MY1530N
シールドボックス Taurusシリーズ MY1530N 製品画像
■外形寸法:1120(W)×705(H)×620(D)mm(取手等含まず)
■内部寸法:約1115(W)×615(H)×615(D)mm
■重量:約42kg(I/Fモジュールを含まず)
■シールド性能:60dB typ@2.4GHz
■吸収性能:吸収体なし。
■コネクタ:SMA4個(背面2個、両脇各1個)
■I/Fモジュール:4台(背面4台)
■オプション:
 ・I/Fモジュール
 ・木製テーブル
 ・ターンテーブルユニット

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

マイクロニクス株式会社

カタログ 一覧(266件)を見る