マイクロニクス株式会社

EMS試験システム MR2350

最終更新日: 2023-04-14 18:13:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

放射イミュニティ試験(IEC/EN61000-4-3)のためのPrecompliance用EMS試験システム。
周辺の電磁波によってEUT(被測定装置)が誤動作を引き起こさないかどうかの評価を行う、EMS(放射イミュニティ)試験装置です。
当システムは電波暗室での本試験の回数を減らすために用いるPrecompliace−事前試験−のための装置です。
事前評価用のシステムを安価で構築出来ます。

●1,3,10(V/m)の電界強度
1V/m、3V/m、10V/mの3レベルおよび任意(1〜10V/m)の電界強度を発生することができます。

●EUT監視カメラによる誤動作検知
放射電磁波によるEUTの誤動作を電波暗箱内に設置されたカメラで確認することができます。画像はPC画面に表示されます。

●MR2400でEMI+EMS試験
EMI試験システムのMR2300とEMS試験システムのMR2350を組み合わせたMR2400でEMC(EMI+EMS)試験を行うことができます。

●1台のPCで全システムを制御
EMI試験、EMS試験およびEUT監視カメラ、電動ターンテーブル(オプション)などすべての制御を1台のパソコンで行います。

※詳細は資料請求またはカタログからお問い合わせください。

関連情報

EMS(イミュニティ)試験システム MR2350
EMS(イミュニティ)試験システム MR2350 製品画像
周辺の電磁波によってEUT(被測定装置)が誤動作を引き起こさないかどうかの評価を行う、EMS(放射イミュニティ)試験装置です。
当システムは電波暗室での本試験の回数を減らすために用いるPrecompliace−事前試験−のための装置です。
事前評価用のシステムを安価で構築出来ます。

●1,3,10(V/m)の電界強度
1V/m、3V/m、10V/mの3レベルおよび任意(1〜10V/m)の電界強度を発生することができます。

●EUT監視カメラによる誤動作検知
放射電磁波によるEUTの誤動作を電波暗箱内に設置されたカメラで確認することができます。画像はPC画面に表示されます。

●MR2400でEMI+EMS試験
EMI試験システムのMR2300とEMS試験システムのMR2350を組み合わせたMR2400でEMC(EMI+EMS)試験を行うことができます。

●1台のPCで全システムを制御
EMI試験、EMS試験およびEUT監視カメラ、電動ターンテーブル(オプション)などすべての制御を1台のパソコンで行います。

※詳細は資料請求またはカタログからお問い合わせください。
EMCの基礎
EMCの基礎 製品画像
1.EMCとは何か
2.EMC規制の始まり
3.なぜEMCが必要か
4.EMC規格について
5.電波の性質と計算
6.EMCの測定方法
EMCテクノロジ<簡易測定器の上手な使い方>
EMCテクノロジ<簡易測定器の上手な使い方> 製品画像
電子機器から放出される放射性妨害ノイズや伝導性妨害ノイズが、定められた規格値を超えていないかを評価するEMI試験においては、一般的には認証サイト(電波暗室)を使用して正式試験を実施することになります。

正式試験では多くの待ち時間と費用が発生し、また、規格値を超えた場合には、問題対策を施して正式試験を行うということを何度も繰り返すため、さらに長い時間と費用がかかっていることは少なくないのが現状のようです。

MR2300は、小型広帯域アンテナ、EMI用スペクトラムアナライザ、LISN、EMI用PCソフトウェアだけでなく、電波暗箱まですべてがそろったトータル試験システムです。

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