マイクロニクス株式会社

EMI試験システム MR2300

最終更新日: 2024-02-19 11:24:19.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

手近なところでノイズ対策!EMIは事前試験で効率アップ。
MR2300は当社のスペクトラムアナライザ技術、電波暗箱技術およびアンテナ技術を結集した統合システムです。

関連情報

EMI(エミッション)トータル試験システム MR2300
EMI(エミッション)トータル試験システム MR2300 製品画像
EMIトータル試験システム MR2300の特長

■追加設備のいらないEMIトータル試験システム
アンテナ、EMI用スペクトラムアナライザ、LISN、EMI用PCソフトウェアのみならず、電波暗箱まで全てが揃ったトータル試験システム

■自社開発の小型・広帯域アンテナ
30MHz~1GHzと広帯域のアンテナを自社開発

■大/小 4種類の電波暗箱

■PC画面の測定結果をそのまま読み取るだけ

■標準規格に準拠
CISPR11、CISPR22、EN55011、EN55022、VCCI(classA/B)、FCC part15に準拠

ご希望者に無料デモを行っております。
詳しくは、カタログをご覧ください。
MR2300 EMI事前評価システム
MR2300 EMI事前評価システム 製品画像
試験サイトに被測定装置(EUT)を持ち運んでEMI試験(放射性妨害波測定、伝導性妨害波測定)を度々実施しなくても、手元で簡易的にEMI試験対策のための評価測定が行えます。本編ではEUTにノートパソコンを使ったデータ例を紹介します。
EMCの基礎
EMCの基礎 製品画像
1.EMCとは何か
2.EMC規制の始まり
3.なぜEMCが必要か
4.EMC規格について
5.電波の性質と計算
6.EMCの測定方法
放射EMI(エミッション)簡易測定システム
放射EMI(エミッション)簡易測定システム 製品画像
一般的にEMI(エミッション)の測定において、電波暗室を使用した正式試験では多くの時間と費用を要します。

当システムは正式試験を行う前の事前評価またはデバッグ用途として、相対的な評価を行うことができます。

近傍界での測定である為、電波暗室との相関は必ずしも『= イコール』とは難しいですが、ノイズ対策を行った際に対策が充分であるかの目安(対策前と対策後での相対評価)としてご使用頂けます。
また、専用のソフトウェア(MAS430)を使用することで、ピーク測定は当然ながらQP(準尖塔)値の測定も可能となります。
EMCテクノロジ<簡易測定器の上手な使い方>
EMCテクノロジ<簡易測定器の上手な使い方> 製品画像
電子機器から放出される放射性妨害ノイズや伝導性妨害ノイズが、定められた規格値を超えていないかを評価するEMI試験においては、一般的には認証サイト(電波暗室)を使用して正式試験を実施することになります。

正式試験では多くの待ち時間と費用が発生し、また、規格値を超えた場合には、問題対策を施して正式試験を行うということを何度も繰り返すため、さらに長い時間と費用がかかっていることは少なくないのが現状のようです。

MR2300は、小型広帯域アンテナ、EMI用スペクトラムアナライザ、LISN、EMI用PCソフトウェアだけでなく、電波暗箱まですべてがそろったトータル試験システムです。
正規EMC電波暗室と簡易EMI試験システムの相関性について2
正規EMC電波暗室と簡易EMI試験システムの相関性について2 製品画像
本題1では、正規EMC電波暗室(以下、試験サイト)と簡易EMI試験システムMR2300(以下、MR2300)との測定結果の違いを解説しました。

2では新たに、シールドテント型簡易電波暗室MY5723とオンサイト測定を測定環境に追加しました。さらに、試験サイト以外の4環境のアンテナをバイコニカルアンテナMAN150Bに統一・変更し、測定環境の違いによる比較を行います。
MR2300と電波暗室の放射ノイズ測定比較
MR2300と電波暗室の放射ノイズ測定比較 製品画像
電波暗室のキャリブレーション等に広く用いられているCNE(比較ノイズ放射器)より放射されるノイズを、MR2300および電波暗室で測定し、その結果の比較を行いました。
電波暗室の測定データの互換性に関する検討報告
電波暗室の測定データの互換性に関する検討報告  製品画像
MR2300/MY5410はプリコンプライアンス用として開発されたものです。これにより従来困難であった、40~100MHz帯域におけるスイッチング電源の高調波の測定が可能になりました。以下は、MR2300/MY5410による測定結果と公式サイト同等の設備を持った10m暗室にて3m法で測定を実施し測定結果を比較した内容になります。
電波暗室の測定データの互換性に関する検討報告
電波暗室の測定データの互換性に関する検討報告  製品画像
MR2300/MY5410はプリコンプライアンス用として開発されたものです。これにより従来困難であった、40~100MHz帯域におけるスイッチング電源の高調波の測定が可能になりました。以下は、MR2300/MY5410による測定結果と公式サイト同等の設備を持った10m暗室にて3m法で測定を実施し測定結果を比較した内容になります。
MR2300と電波暗室の放射ノイズ測定比較
MR2300と電波暗室の放射ノイズ測定比較 製品画像
電波暗室のキャリブレーション等に広く用いられているCNE(比較ノイズ放射器)より放射されるノイズを、MR2300および電波暗室で測定し、その結果の比較を行いました。

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