マイクロニクス株式会社

伝導性EMI試験システム『MR2150』

最終更新日: 2023-09-29 16:23:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

本試験の前にデバッグ評価をすることで、開発コストを大幅に削減できます!
『MR2150』は、伝導性EMI試験のプリコンプライアンス用システムです。

正規EMCサイトで行う本試験の前に本システムを使ってデバッグ評価を
することで、開発コストを大幅に削減できます。

スペクトラム/シグナルアナライザ、LISN、及びPCソフトウェアが全て自社
開発のため、システム全体の使いやすさや動作安定性が十分確認されています。

また、それぞれがリーズナブルな価格であり、コストパフォーマンスの高い
試験環境を提供しています。

【特長】
■リーズナブルでコストパフォーマンスの高い試験環境を提供
■予算や性能/機能に応じて選択可能なハンディ型スペクトラム/シグナルアナライザ
■豊富なソフトウェア機能によるEMI試験の効率化
■優れた可搬性のLISN

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

関連情報

伝導性EMI試験システム『MR2150』
伝導性EMI試験システム『MR2150』 製品画像
【システム仕様】
■測定周波数範囲
・150kHz~30MHz
■対応規格
・CISPR11(classA/B,group1),CISPR22(classA/B),
 EN55011(classA/B,group1),EN55022(classA/B),
 VCC(classA/B),
 FCCpart15subpartB(classA/B)

※表中にない規格についても、PCソフトウェア内のフォーマットに
 リミットライン情報を入力することによって対応可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
伝導性EMI試験システムMR2150の測定精度
伝導性EMI試験システムMR2150の測定精度 製品画像
1.EMCプリコンプライアンス試験の重要性
・製品開発におけるEMCプリコンプライアンス試験の意義
・プリコンプライアンス試験とその他のEMC評価ソリューションの比較
2.MR2150の測定制度検証
・スペクトラム/シグナルアナライザMSAシリーズのEMI測定制度
・サンプルEUTの伝導性EMI試験
・MR2150による適切な測定方法
EMCの基礎
EMCの基礎 製品画像
1.EMCとは何か
2.EMC規制の始まり
3.なぜEMCが必要か
4.EMC規格について
5.電波の性質と計算
6.EMCの測定方法
EMCテクノロジ<簡易測定器の上手な使い方>
EMCテクノロジ<簡易測定器の上手な使い方> 製品画像
電子機器から放出される放射性妨害ノイズや伝導性妨害ノイズが、定められた規格値を超えていないかを評価するEMI試験においては、一般的には認証サイト(電波暗室)を使用して正式試験を実施することになります。

正式試験では多くの待ち時間と費用が発生し、また、規格値を超えた場合には、問題対策を施して正式試験を行うということを何度も繰り返すため、さらに長い時間と費用がかかっていることは少なくないのが現状のようです。

MR2300は、小型広帯域アンテナ、EMI用スペクトラムアナライザ、LISN、EMI用PCソフトウェアだけでなく、電波暗箱まですべてがそろったトータル試験システムです。

お問い合わせ

下記のフォームにお問い合わせ内容をご記入ください。
※お問い合わせには会員登録が必要です。

至急度  必須
ご要望  必須
目的  必須
添付資料
お問い合わせ内容 
【ご利用上の注意】
お問い合わせフォームを利用した広告宣伝等の行為は利用規約により禁止しております。
はじめてイプロスをご利用の方 はじめてイプロスをご利用の方 すでに会員の方はこちら
イプロス会員(無料)になると、情報掲載の企業に直接お問い合わせすることができます。
メールアドレス

※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。

マイクロニクス株式会社

カタログ 一覧(266件)を見る