![ETC/DSRCテスタを用いた自動車用熱線反射ガラス電波透過測定 製品画像](https://images.ipros.jp/public/product/image/361/2000404130/IPROS5932298068607498026.gif?w=140&h=140)
■DSRC車載器テスタ[ME9100] ×1
■DSRC通信ユニット[ME9115CN] ×1
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
【アプリケーション事例】自動車用熱線反射ガラスの電波透過測定を簡単に行えます
ETC/DSRCテスタ(ME9100、ME9115CN)により、自動車用熱線反射ガラスの
電波透過測定を簡単に行えます。
ETC/DSRC車載機のアンテナは、通常、車内に取り付けられるため
自動車用のガラスは通信用の電波を透過する必要があります。
そのために熱線反射ガラスなどの特殊ガラスを自動車用に開発する場合には、
電波が透過するかの確認をしなくてはなりません。
【ソリューション】
■ME9100とME9115CNを1mで対向させて、その間に測定するガラスを配置
■ME9100から電波を送信(周波数は、約5.8GHz)
■ME9115CNで電界強度を測定(測定範囲は、-35~-80dBmeirp)
■ETC/DSRC通信が問題なく行える基準となるガラスの電界強度測定値と
比較することにより、電波が透過するかを確認
■測定した電界強度のデータはUSBケーブルと接続することでパソコンに取り込める
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