![DSRC路側システムによる渋滞調査への応用例 製品画像](https://images.ipros.jp/public/product/image/9e5/2000456058/IPROS83705080655262370976.png?w=140&h=140)
【システム構成】
■DSRC路側システム ME9300
・DSRCアンテナ ME9301
・インタフェースボックス ME9302
・専用I/Fケーブル(15m) ME9303
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■DSRC路側システム ME9300
・DSRCアンテナ ME9301
・インタフェースボックス ME9302
・専用I/Fケーブル(15m) ME9303
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
【アプリケーション事例】ETC車載器を利用した渋滞調査をDSRC路側システムME9300で構築する方法
DSRC路側システムME9300は、高速道路で使われているETCを利用したシステムです。車両に搭載されたETC車載器と通信を行い、WCN(WirelessCall Number)と呼ばれる車載器固有のIDを取得します。このWCNを活用することで、例えばある路線の2点間の渋滞調査へ応用できます。
ME9301(DSRCアンテナ)が取得したWCNは、ME9303(専用I/Fケーブル)を介してME9302(インタフェースボックス)へ送信されます。ME9302はイーサネットポートを備えているため、LAN、WAN等の回線を経由し、取得したWCNを外部のPC等に転送することが可能です。また、外部PCからME9300システムに対し、WCNの取得開始、終了を制御することができます。
【製品紹介】
■DSRC路側システム ME9300
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マイクロニクス株式会社