![MR2300 EMI事前評価システム 製品画像](https://images.ipros.jp/public/product/image/777/2000456436/IPROS17183529507943704306.png?w=140&h=140)
試験サイトに被測定装置(EUT)を持ち運んでEMI試験(放射性妨害波測定、伝導性妨害波測定)を度々実施しなくても、手元で簡易的にEMI試験対策のための評価測定が行えます。本編ではEUTにノートパソコンを使ったデータ例を紹介します。
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
【アプリケーション事例】手元で簡易的にEMI試験対策のための評価測定が行えます。
1.放射ノイズ測定を電波暗箱(MY5310/MY5310S/MY5410)内で行えます。
2.電源ポート伝導ノイズ測定をラインインピーダンス安定化回路網(MPW201B)を用いて行えます。
3.オプションの磁界プローブ(CP-2S)を用いてノイズ発生源をスポットで測定する事が出来ます。
※付属のPCソフトウェアをPC(システム外)にインストール、通信ケーブルを介して通信する事で、放射妨害波/伝導妨害波測定の結果をPC画面上に表示させる事や自動測定が可能となります。
【システム構成】
■MR2300 EMI試験システム
-電波暗箱 MY5310タイプ
-電波暗箱 MY5310Sタイプ
-電波暗箱 MY5410タイプ
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マイクロニクス株式会社