●屋外からは公衆無線や他のオフィスからの電波が飛び込んできます。(携帯電話、無線LAN、PHS)
●電波暗箱内で測定すると外来ノイズを遮断し、内部反射を吸収して正しい測定が出来ます。
●(750MHz~12.5GHz)プログラムアッテネータを使い限界受信感度のシミュレーションが可能です。
【対象無線】 ・・・ 微弱無線/RFIDの900MHzUHF帯域
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
【アプリケーション事例】RFID リード・ライト試験に電波暗箱とシグナルアナライザ、プログラムアッテネータでシステム計測
【問題点と解決策】
1.アンテナ→シグアナの測定値が毎回違う → 外部電波を60dB以上遮断すると測定値が安定する。
2.シールドボックス内で強い反射が有る → 電波吸収体で10dB以上吸収させると反射が少なくなる。
3.電波暗箱内で1次波長のフレネルゾーンを正しい距離で測定 → 電波暗室データと近い値が測定出来る。
4.プログラムアッテネータを使いハンドオーバやキャリアセンスレベルのシミュレーションにより機器の実力定量化。
【製品紹介】
■電波暗箱 TaurusシリーズMY1530
大きな試験物に対応した大型サイズ。 オプションでターンテーブルを装着可能。
■3.3GHz シグナルアナライザ MSA538
MSA500シリーズの中でもっともポピュラーなモデル
測定周波数:20kHz~3.3GHz
■プログラマブルアッテネータ MAT800E
最大減衰量80dB。超高速で減衰量を制御する事が出来る多機能な本格的プログラマブル機能。
周波数範囲:750MHz~2.25GHz
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マイクロニクス株式会社