マイクロニクス株式会社

【事例】いまさら聞けないスペクトラムアナライザの基礎(2)

最終更新日: 2023-04-14 18:13:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

MSA500シリーズのシグナルアナライザで解消!アプリケーション事例をご紹介
RBW(分解能帯域幅)についてご紹介します。

同じ入力信号でもRBWの設定次第でピークの周波数・電力値が
異なってしまうことがあるので、測定する信号や試験内容によって適切に
RBWの設定を考慮する必要があります。

そこで、問題を解消したのが、MSA500シリーズのシグナルアナライザ。
最大信号レベルをサーチできたら、続いてリアルタイムモードで信号の
詳細な解析をすることが可能です。

【事例】
■課題
・RBW帯域幅を変化させると、同じ最大電力の信号測定でも測定結果が
 異なることがある
・RBW帯域内に周波数成分が2つ以上の可能性があり、2つ以上あれば、
 電力値は足され積分した値になり、表示された結果が異なる
■解消
・掃引モードで「AUTO TUNE」キーを押すと、測定可能周波数帯域内の
 最大レベル信号を自動に最適化設定にてサーチ
・リアルタイムモードで信号の詳細な解析をすることが可能

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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