![夜間時の作業性を上げる方法 製品画像](https://images.ipros.jp/public/product/image/bbd/2000490283/IPROS61696286749865140961.png?w=140&h=140)
既存及び改修/新設を問わず、一般的なサーベイ調査、等では、本来最も電波利用状況の悪い形に併せて測定しなければ期待された効果には遠く、トラフィック観測(/調査)を夜間時に行なわれる場合が増えています。
但し、夜間時の場合、周囲に十分な照度が確保出来ない測定現場が多くなることから、測定者にとってはキー操作等、オペレーションに不安が残ります。衛星放送受信用の共聴機器からの漏洩電波により、LTE(4G)モバイル機器の電波に妨害を与えるケースも同じです。
MSA400シリーズはUSB(Atype)端子に常時5V電圧が掛っており、これを利用、安価な工夫で夜間時電波測定に対応します。