マイクロニクス株式会社

磁界プローブ MMP500

最終更新日: 2023-12-21 13:56:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

9kHzの低周波までの伝導性妨害ノイズ測定が可能
伝導性妨害ノイズ試験を行うには、LISN(ラインインピーダンス安定化回路網)を使います。

しかし、この試験をもっと手軽に行えないか、あるいはノイズ発生源をも特定できないかという要望をもとに磁界プローブMMP500が誕生しました。

MMP500とシグナルアナライザMSA538E/MSA558Eとでこの伝導性妨害ノイズを手軽に測定することができます。

MMP500は地方独立行政法人東京都立産業技術研究センターとの共同開発で生まれました。

※詳細は資料請求またはカタログからお問い合わせください。

関連情報

磁界プローブ MMP500
磁界プローブ MMP500 製品画像
■特長1:パワーエレクトロニクス機器の測定に好適
本測定システムを用いて、電源ラインの伝導性妨害ノイズをLISNを使わずに電気的に非接触で測定できます。更に、基板上の妨害ノイズも非接触で測定することができます。
自動車産業などのパワーエレクトロニクス機器の測定に好適。

■特長2:プリコンプライアンス伝導性妨害ノイズ測定
・実験室や屋外で本システムを使って問題点の解決ができます。時間と費用の節約になります。
・シグナルアナライザMSA538E/558Eは電池動作(動作時間4時間)ができますので、AC電源は不要です。
・正式試験は正規の設備(LISN)で最後に1回。

■特長3:様々な電流に対応
大電流あるいはDC電流やAC電流にも対応できます。
※詳細は資料請求またはカタログからお問い合わせください。

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