大阪富士工業株式会社

大阪富士工業の溶射技術 水プラズマ溶射

最終更新日: 2022-04-18 13:03:16.0
幅広い産業分野で活躍する大阪富士工業の溶射技術

本装置の機構は、トーチに供給された高圧の水流が内部で円筒過水流を作る仕組みになっています。
このような状態で、カーボン陰極と鉄製回転陽極との間に電圧をかけ、強制的に直流アークを発生させると、過水流の内側表面の水が蒸発し、分解後プラズマ状態となり、連続的にプラズマアークを発生します。
そのプラズマアークは旋回する円筒水流によって絞り込まれ、エネルギー密度を高めながら、プラズマの急激な熱膨張により、高温・高速の安定したプラズマジェット炎をノズルから噴射します。
プラズマジェット炎の最大温度は、およそ30、000℃にも達しますので高融点のセラミックスでも容易に溶射可能です。

●詳しくはカタログをダウンロード、もしくはお問い合わせください。

基本情報

【特徴】
○単位時間当たりの溶射能力が最大50kgと非常に大きい。
○溶射皮膜が20ミリ程度の厚肉盛が可能。
○施工中、素材温度を200℃以下に管理可能。
○大型部材の大量・厚肉盛溶射に最適。
○従来20ミリとされていた膜厚限界を、20~50ミリまで可能とした。(溶射材料による)
○溶射によるセラミックス成形品の製作も可能。

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用途/実績例 水プラズマ溶射

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