最終更新日:
2022-04-18 13:03:16.0
摩擦や衝撃による減肉・欠損の補修に!機械部品の表面に付加できる性質もさまざまです
産業機械部品などの設備を稼動させる際、金属部品同士の擦れによる
摩擦や衝撃による欠損により減肉や欠損はつきものですが、そのような
場合に有効な手段の一つが、溶射による肉盛補修です。
溶射は溶接と異なり、セラミックスやサーメット(金属とセラミックスを
混合した複合材料)を皮膜の形成に使用できるほか、母材についても
材質を選ばないため、さまざまな用途で利用することが可能。
高硬度・耐熱・耐食・耐衝撃など、機械部品の表面に付加できる性質も
さまざまです。また、減肉の進んだ製品については、寸法を復元するための
肉盛溶射も実施できます。(製品の形状や溶射材料にもよる)
【事例】
■クランクフランジ 外径補修
■ケース 内径補修
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
大阪富士工業株式会社