ガラス材料で培った独自の分散技術をもとに、ジルコニアナノ粒子分散液を新規開発。コーテイング、反射防止膜、屈折率整合剤に最適!
奥野製薬工業は、ジルコニアナノ粒子分散液を新規開発し、試作対応を開始しました。自社独自の分散技術に基づき、ジルコニア濃度が上昇した場合でも、高い透明性を維持して、1.7以上の屈折率を得ることができます。溶剤・樹脂との相溶性が良好で、トルエン、アクリルモノマー、エポキシ樹脂などと混合することができます。お客さまのリクエストに応じて、各種の分散液で提供することができますので、まずはお問い合わせください。
用途例:コーティング材料、反射防止膜、屈折率整合剤、歯科用材料、誘電体多層膜など
奥野製薬工業のガラス材料は、ガラスびんやコップのデザイン性向上に広く使用されています。また、自動車・鉄道などの窓ガラスにも機能性向上を目的として数多く採用されています。さらに、近年はセラミック・金属粉末の焼結助剤や、電子部品の封着や封止材料として、コンデンサ、センサ、抵抗器などにも使用されており、スマートフォンやパソコンなどの電子機器に欠かせない存在になっています。当社はガラスで培った超微細分散技術をもとに、ジルコニアナノ粒子分散液を開発いたしましたので、お気軽にお問い合わせください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | コーティング材料の屈折率向上、反射防止膜、屈折率整合剤、回折格子・レンズなどの光学部品に最適です。 |
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奥野製薬工業株式会社 大阪・放出、東京、名古屋など