『ピュアパイル工法』は、セメントミルクを地中でそのまま杭状に固化させるため、土質の種別によらず高品質で高支持力を発揮する戸建て住宅用の杭状地盤補強工法です。
施工手順は、掘削~充填引上げの一往復のみで、施工スピードが速く高品質な柱体を築造します。
円錐形掘削ヘッドを採用することにより、掘削土塊混入のリスクをなくしました。
【特長】
■セメントミルクと地盤を撹拌混合しない
・杭状柱体の品質は土質の影響を全く受けない
■柱状改良工法では固化が困難な腐植土地盤でも施工が可能
■施工方法、施工手順の原理から地盤を緩めないため鉛直支持力が大きい
■土質に応じてストレートロッドやスパイラルロッドを使用することが可能
■ストレートロッドには排土機構がないため、発生残土がほとんどない
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基本情報
【適用地盤及び施工仕様】
■適用地盤
・柱体先端地盤:砂質地盤、粘土質地盤
・柱体周辺地盤:砂質地盤、粘土質地盤、腐植土地盤
(ただし、腐植土地盤の摩擦力は考慮しない)
■最大施工深さ
・柱体先端地盤:砂質地盤 (施工地盤面から10m)
粘土質地盤(施工地盤面から 8m)
■適用建物
・地上3階以下、建物高さ13m以下
・軒高9m以下、延べ面積500m2以下
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太洋基礎工業株式会社