最終更新日:
2024-03-28 15:41:03.0
破断面の起点、進行方向の解析により破壊の原因が究明できます
樹脂や金属の部品に破壊(亀裂や破断)が発生した時、
なぜ破壊が発生したのか?
原因を特定したい時に破面解析が有効です。
破壊された部品に残された形状に潜む特徴を観察することにより、
「どの場所から」起点
「どの方向に」進行方向
「どの様な力が」働いて
破壊したのかを推定します。
例として、ネジの破断面の解析を紹介いたします
破断面の起点、進行方向の解析を行いました
これらの解析により破壊原因が究明できます
基本情報
製品・開発の「モノづくり」には、
「分析力」のサポートが重要になります。
巴川分析センターはお客様のコスト・スピード感を理解し、
問題解決型の分析提案を致します。
分析の必要性を感じている時
どうしたらよいかお困りな時
是非ご相談下さい。
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用途/実績例 | 金属は断面の解析 プラスチック破断面の解析 樹脂や金属の部品に破壊(亀裂や破断) 破壊原因の推定 破壊された部品の形状観察 |
詳細情報
破断面の切り込み部1が確認されます
切り込み部1を更に拡大します
切り込み部1をさらに拡大しますと、クラックが確認されました。
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