●テラテック工法 道路下空洞充填の流れ
1.対象箇所に一円玉より小さい直径16ミリの孔をあける。
2.独自の機材を使用し道路下に樹脂を注入
3.注入した樹脂は瞬時で膨張を開始。その膨張力で地盤を圧密強化し、
沈下した踏掛版を上に押し上げます。
4.確認孔等により、充填の確認を行います。
※注入工事 : トラック1台に全ての機材を搭載
●路面復旧
1.注入孔、確認孔を常温合材等で復旧します。
●テラテック工法 道路下空洞充填の特長
1.開削工事を必要とせず、注入孔がφ16mmのため工事跡が残らず段差発生します。
2.箇所あたりの標準作業時間が50分程度のため交通規制の時間が最小限。
3.樹脂最終強度の80%が10分で発現するためすぐに安全確保ができます。
NETIS登録番号:QS-080007 (※掲載期間は終了しております)
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