筐体は55×55×25mmと小型ながら、最速114fps(VCC-5CL4)・63fps(VCC-12CL4)での画像伝送が可能です。
他にも、外部トリガー、欠陥画素補正、ホワイトバランスなどの機能を備えることで対象物の写り方を詳細に調整できます。
特に基板検査、パネル検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査など、対象物をより見やすくすることで作業効率を上げたいお客様に好適な仕様となっております。
また、VCC-5CL4シリーズ・VCC-12CL4シリーズでは、SONY Pregiusセンサを採用し、3.45µmの小型画素ながら高感度・低ノイズを実現し、グローバルシャッタで高速で移動する被写体も高解像度で正確に撮像することが可能です。
基本情報
【VCC-5CL4M (モノクロ) / VCC-5CL4R (カラー)】
I/F:Camera Link PoCL・non-PoCL(切替可能)
センサ:Sony社製 Pregius IMX250
有効画素数:2448×2048
フレームレート:Base:28fps(2tap)、 Base:42fps(3tap)、 Med:57fps(4tap)、 Full:114fps(8tap8bit)、 Deca:114fps(8tap10bit)
※HS(ハイスピード)タイプのみDeca:163fps(10tap8bit)での伝送が可能です。
【VCC-12CL4M (モノクロ) / VCC-12CL4R (カラー)】
I/F: CameraLink PoCL・non-PoCL(切替可能)
センサ:Sony社製 Pregius IMX253
有効画素数:4096×3000
フレームレート:Base:13fps(2tap)、 Med:27fps(4tap)、 Full:53fps(8tap) Deca:63fps(10tap・8bit)
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | VCC-5CL4M / VCC-5CL4R / VCC-12CL4M / VCC-12CL4R |
用途/実績例 | 基板検査、パネル検査、メディカル画像処理装置、SPI、AOI、PTP検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査、AR/VR、ドローン搭載、計測・分析、セキュリティなど |
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