筐体は29mm角サイズと小型ながら、152fps(3tap時)の画像転送が可能です。
他にも、グローバルトリガーシャッター動作が可能、ROI機能により対象画面領域を選択し画像出力を高速化することが可能、欠陥画素補正などの機能を備え、基板検査、AOI、PTP検査、FPD検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査、ロボットビジョン、ドローン搭載用途に適した仕様となっております。
Camera Linkインターフェースは、旧来のデジタル出力カメラと異なり、カメラメーカーとボードメーカーがコネクタやピンアサイン、使用するケーブル等がCamera Link規格として標準化され、ケーブルの入手性や取り扱いが簡単になったことも魅力です。現在では、Camera Linkが最も信頼と実績のあるインターフェースとして使用されています。
基本情報
モデル名:VCC-SXCL3M (モノクロ)/VCC-SXCL3R (カラー)
インターフェイス:Camera Link
センサ:1/2型 CMOSセンサ/PYTHON1300
セルサイズ:4.8×4.8μm
有効画素数:1280(H)×1024(V)
解像度:SXGA
フレームレート:152fps(3tap)、84fps(2tap)、42fps(1tap)
シャッタースピード:OFF~1/10、000s
画素周波数:72MHz・36MHz(2tap時選択可能)
レンズマウント:Cマウント
外形寸法:W29×H29×D29mm
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
型番・ブランド名 | VCC-SXCL3M(モノクロ)/VCC-SXCL3R(カラー) |
用途/実績例 | 基板検査、AOI、PTP検査、FPD検査、極小部品検査、食品・医薬品検査、寸法検査、異物・外観検査、ロボットビジョン、ドローン搭載用途など |
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