試験者の作業工数削減とコスト削減を実現したTOC計の導入事例をご紹介!
ラボ型TOC計「QbD1200」を導入した医薬品工場A社の導入事例をご紹介
いたします。
同社では、精製水と注射用水から毎回12か所のユースポイントのTOC試験を
実施しておりますが、時折TOC値がマイナスとなったり、通常より低い10ppb
未満の測定結果を示すことがありました。
導入後は「20ppb未満の安定した結果が出ており、PCを介すことなく装置から
直接データ転送ができる仕組みを構築できた」とお声をいただいています。
【事例概要】
■導入によるメリット
・10~20ppbの安定したTOC測定値を確認できた
・タブレット端末感覚で行える操作画面が分かりやすい
・日常点検からTOC測定までを自動化した試験手順がある
・自動キャリーオーバー対策などで、試験者の作業工数を削減できる
・メーカーであるハックから、直接のサポートや情報を得られることがよい
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
■課題点
・TOC結果のマイナス値や低すぎるTOC値より、信頼性が低下
・データ消去リスクとバックアップ未対応により、データインテグリティに対する
査察リスクがあった
・管理PCを経由したLIMSサーバーへのデータ転送がうまくいかない
・消耗品コストや点検コストが年々上がり、ランニングコストの負担が増えている
・標準試薬のリードタイムが長く、点検校正が遅れてTOC測定試験の遅延が発生していた
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株式会社ハック・ウルトラ