『SCL-8SS』は、モータのコンミテータ外径を
特殊シェービングバイトで切削し、切削後にブラシでバリ取りを行う装置です。
ダイヤVブロック上にワークをセットし、起動ボタンを押すと切削サイクルと切削後にブラシによるバリ取りを実行する半自動機です。
シャフト径φ6~φ12、に対応しています。
【特長】
■多少のシャフト長さ違いに対応出来る
■簡単な操作による切削速度の変更で、目的に応じた面粗度を得られる
■2段切削機構により同一装置内で、荒・仕上げ加工を行いロスタイムを軽減
■サーボによる切削送り設定が可能
※インラインによる全自動切削機もございます。詳しくはSCL-7WBAをご参照下さい。
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
【標準仕様(抜粋)】
■真円度:3μm以内(シャフトの真円度に影響されます)
■表面粗さ:1~3s(バイト・切削送り・シャフト粗さに影響されます)
■切削バイト:特殊シェービングバイト(オプション)
■ワーク駆動方法:ロータ外径ベルト駆動方式
■電源:200V 3相
■エアー:ドライエア=0.4~0.5MPa
■装置寸法:950W * 1195H * 1400D(mm)
■重量:約800kg
※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報 | お問い合わせ下さい。 |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 【用途】 ■モータコンミテータ外径切削 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。 |
関連カタログ
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
株式会社サンシン