LPKF Laser&Electronics株式会社

レーザー樹脂溶着装置 PowerWeld3D 8000のデザインガイド

最終更新日: 2021-10-15 11:51:10.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2021/10/14
LPKF PowerWeld3D 8000向け部品でデザインガイド。 ご不明な点はご遠慮なくお問合せください。
EV用バッテリーケースや自動車用ランプなど、大型部品、もしくは大型かつ3D部品むけにはLPKF社の最新レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000。 

関連情報

ハイブリッド溶着のデザインガイドがリリースされました!!
ハイブリッド溶着のデザインガイドがリリースされました!! 製品画像
【技術データ】
■レーザー安全クラス:1
■レーザー出力:120W
■ハロゲンパワー:4 x 250W
■スポット径:1.5mm-6mm
■レーザー波長:980nm
■加工フィールド:800mm x 400mm x 450mm
■電源:
■エア:6bar
■環境条件 18℃ー35℃
■寸法(WxHxT):2950mm x 2450mm x 2900mm
■重量:3000kg
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000
レーザー樹脂溶着装置 LPKF PowerWeld3D 8000 製品画像
【技術データ】
■レーザー安全クラス:1
■レーザー出力:400W 
■スポット径:1-5mm
■レーザー波長:980nm(使用用途により選定)
■加工フィールド:1000mm x 750mm x 400mm
■電源:400V - 3Ph/N/PE, 32A
■エア:6bar
■環境条件
 ・最高周辺温度40℃
 ・最高湿度 25℃、80%
■寸法(WxHxT):1800mm x 1700mm x 3600mm
■重量:2500kg
レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』
レーザー樹脂溶着装置『LPKF TwinWeld3D』 製品画像
【技術データ】
■レーザー安全クラス:1
■レーザー出力:120W
■ハロゲンパワー:4 x 250W
■スポット径:1.5mm-6mm
■レーザー波長:980nm
■加工フィールド:800mm x 400mm x 450mm
■電源:
■エア:6bar
■環境条件 18℃ー35℃
■寸法(WxHxT):2950mm x 2450mm x 2900mm
■重量:3000kg
LPKFのハイブリッド溶着のメリット
LPKFのハイブリッド溶着のメリット 製品画像
【他の手法との比較】
■振動溶着に対するレーザー溶着のメリット
・部品に与えるストレスが少ない
・テールランプのような透明アクリルとABSを溶着した場合、振動溶着より
 レーザー溶着の方が溶着線の美観が優れている
■熱溶着に対するレーザー溶着のメリット
・熱影響が少ない
・サイクル時間を大幅に短縮
■超音波溶着に対するレーザー溶着のメリット
・部品への機械的衝撃が少ない
・粒子がまったく発生しない
・接合線の見栄えがよい
・低ランニングコスト

※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。

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