適切なインク吐出量を実現する2段電鋳構造の特殊なマスクです。
フォトリソ工程を用いたマクセルの特殊工程でメッシュパターンにデザインの自由性を持たせることにより、インク吐出量を自由にコントロールできます。
従来の乳剤マスクを使用した工法では、1パタ-ン毎のメッシュ交点位置の違いでインク吐出量のばらつきが発生していました。マクセルの電鋳マスクでは、このメッシュ交点の配置をパタ-ン毎に同じ位置にすることでインクの吐出量制御を目指した特殊な2段形状にしています。この構造によりインク吐出量のばらつきを低減し、高精度な印刷を可能にしています。
<特長>
1.優れた断面形状により印刷性が良好
2.パタ-ン部よりメッシュ部の開口を大きくすることでペーストの充填性が向上
3.自由なメッシュ配置によりインク吐出量の制御が可能
4.優れた開口寸法(寸法精度±1マイクロメートル ∗条件による)
∗「AVP(Appropriate Volume Print)マスク」はマクセルの登録商標です。
1.優れた断面形状により印刷性が良好
2.パタ-ン部よりメッシュ部の開口を大きくすることでペーストの充填性が向上
3.自由なメッシュ配置によりインク吐出量の制御が可能
4.優れた開口寸法(寸法精度±1マイクロメートル ∗条件による)
∗「AVP(Appropriate Volume Print)マスク」はマクセルの登録商標です。
価格帯 | 10万円 ~ 50万円 |
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納期 | ~ 1ヶ月 |
用途/実績例 | シ-ト積層、印刷積層を用いた印刷工法に使用でき、高周波インダクタやコンデンサなど小型部品に適しています。 |
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