近赤外分光計で軽油(ディーゼルオイル)のセタン価、引火点、CFPP、D95、粘度を1分以内に簡単測定!
【近赤外分光計 技術資料14 石油 軽油 ディーゼルオイル】
セタン価(ASTM D613)、引火点(ASTM D56)、目詰まり点(CFPP, ASTM D6371)、9 5%留出温度(D95,ISO 3405)、40℃での粘度(ISO 3104)は、軽油の品質を決定するために重要なパラメータです。これら
のパラメータを決定する試験方法はそれぞれ異なるため、手間がかかり、一定の熟練が必要となります。このアプリケーションノートでは、軽油中の重要なパラメータ決定に可視 - 近赤外分光領域 (Vis-NIR) のスペクトル情報を取得する XDS RapidLiquid アナライザを用いることが、一度の測定で複数成分を迅速に分析でき、コスト効率の高い分析手法となることを実証しています。Vis-NIR分光法により、サンプルの前処理や化学試薬を使用することなく、1分以内にディーゼルを分析することが可能となります。
《無料ダウンロード公開中》
価格帯 | お問い合わせください |
---|---|
納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 |
メトローム近赤外分析計(NIRS)のアプリケーションシートです。 無料ダウンロードできます。 |
関連ダウンロード
近赤外分光計(NIR)を用いた軽油の品質管理の詳細【技術資料】
上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。
お問い合わせ
※お問い合わせをすると、以下の出展者へ会員情報(会社名、部署名、所在地、氏名、TEL、FAX、メールアドレス)が通知されること、また以下の出展者からの電子メール広告を受信することに同意したこととなります。
メトロームジャパン株式会社