ティー・エイ・インスツルメント・ジャパン株式会社

(TAInstruments)

【製品カタログ】総合カタログ

最終更新日: 2024-09-19 14:02:08.0

上記では、電子ブックの一部をご紹介しております。

カタログ発行日:2019/10/28
熱分析・レオロジー・マイクロカロリメトリーと力学解析のワールドリーダー
革新的、正確、使いやすい…これらは、TAインスツルメント社製品を象徴するキーワードです。ユーザーの皆様のことを常に考えて設計すること、卓越した性能を絶えずお届けすることを心がけております。また、全力でユーザーの皆様をサポートさせていただきます。TAインスツルメント製品のハードウェアとソフトウェアは、アメリカ デラウェア州のニューキャッスルとドイツにある弊社の工場内で設計、テストされ、製造されています。

関連情報

熱伝導率測定装置『DTC-300』
熱伝導率測定装置『DTC-300』 製品画像
【仕様】
■方法:保護熱流計
■標準試験手法:ASTM E1530
■適合検体:固体、ペースト、液体、薄膜
■検体の厚さ:最大1フィート
■検体直径:50 mm
■温度範囲:-20℃ ~ 300℃
■熱伝導範囲:0.1 ~ 40 W/mK
■熱抵抗範囲 (各モジュール):0.0005~0.010m2K/W、0.002~0.020m2K/W、0.01~0.05m2K/W
■正確度:±3%
■再現性:±1~±2% 熱抵抗により異なる
■寸法:25″(63.5cm) W×28″(71.12 cm)D×37″(93.98 cm)H

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 個別の製品カタログは表紙のみとなりますので、
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疲労試験機『エレクトロフォース3200』
疲労試験機『エレクトロフォース3200』 製品画像
【主な試験アプリケーション】
■生体材料
■医療系部品
■電子材料
■エラストマー
■ファイバー、薄膜、フィルム
■小さな部品
■生体組織関係
■食品やジェル系(レオロジー)
人工心臓弁耐久試験装置
人工心臓弁耐久試験装置 製品画像
・試験周波数:15~30Hz
・人工心臓弁径 : 最大径40mm
・差圧 : 最大500mmHg
・人工心臓弁試験数 :2、4 または 6から選択可能
・人工心臓弁毎に制御可能
加熱顕微鏡『HM 867』
加熱顕微鏡『HM 867』 製品画像
【仕様 ※抜粋】
■光学式測定システム:光学式測定システム付の光学ベンチは、HDカメラが
           備えられた完全自動フォーカス
■操作モード:加熱顕微鏡
■国際標準規格:ASTM D1857, CEN/TR 15404, BS 1016:Part 15, CEN/TS15370-1,
        DIN 51730, IS 12891, ISO 540, NF M03-048
■サンプル変位:2次元
■サンプル数:1~ 最大8まで(サンプルサイズ、操作モードによる)
■温度範囲:室温 –1600 °C
■温度分解能:0,2 °C
■加熱速度:0,1 – 80 °C/min フラッシュモードでは200 °C/sec
■分解能:5 ppm( 標準サンプル)
■サンプル寸法:最大19 mm (操作モードによる)

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急冷型熱膨張率装置(クエンチディラトメーター)『DIL805』
急冷型熱膨張率装置(クエンチディラトメーター)『DIL805』 製品画像
【アクセサリ ※一部】
■805L急冷型熱膨張率測定装置
■805A急冷型熱膨張率測定装置
■氷点下モジュール
■805D変形熱膨張率測定装置
■805T引張と圧縮アダプタ
■アルファメジャリングシステム
■DTA/DSC測定ヘッド
■誘導加熱コイル

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TAインスツルメント総合カタログ
TAインスツルメント総合カタログ 製品画像
東京ラボ/東京都品川区西五反田
大阪ラボ/大阪市淀川区西中島

熱分析、熱量測定、粘弾性測定などが揃ったラボがございます。
いつでもサンプルを測定を承っておりますので、ご連絡ください。
ガスチラー/電機冷凍機『ACS-3』
ガスチラー/電機冷凍機『ACS-3』 製品画像
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等温滴定熱量計 Affinity ITC(カロリーメーター)
等温滴定熱量計 Affinity ITC(カロリーメーター) 製品画像
【仕様 ※抜粋】
[標準容量/低容量]
■最小検出熱:0.05 μJ
■最大検出熱:5,000 μJ
■低ノイズレベル:0.0014 μW
■ベースライン安定性:0.02 μW/hr
■温度安定性:±0.00005℃ (25℃設定時)
■操作温度範囲:2 ~ 80℃
■サンプルセルサイズ:1.0 mL/190 μL
■滴定シリンジ容量:250 μL
■最小滴定容量:0.01 μL

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【製品カタログ有】ゴム試験機キュアメータ&粘弾性装置『RPA』
【製品カタログ有】ゴム試験機キュアメータ&粘弾性装置『RPA』 製品画像
【仕様】
<RPA elite>
 ■周波数:0.001~50Hz (0.06~ 3,000cpm)
 ■振幅:±0.005~±360°arc (連続)
 ■ひずみ:±0.07%~±5000%
 ■トルク:0.0001~25N.m
<RPA flex>
 ■周波数
  ・固定:1.67Hz(100cpm)
  ・オプション:0.001~50Hz(0.06~3,000cpm)
 ■振幅
 ・標準:±0.1~±7°arc (連続)
  ・オプション:±0.005~360°arc (連続)
 ■ひずみ
  ・標準:±1.4%~±100%
  ・オプション:±0.07%~±5000%
 ■トルク:0.0001~25N.m
熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA
熱機械分析/熱膨張率測定装置 Discovery TMA 製品画像
・非接触、摩擦のないモーターは、0.001-2Nの荷重を伝達し、柔らかい圧縮性エラストマーから硬い複合材まで、幅広いサンプル測定が可能
・広範囲の高分解能測定トランスデューサは、最大26mmのサンプル長、
±2.5mmの測定範囲に対し、15nmの分解能で正確な寸法変化測定を実現
・モジュレイテッド(温度変調)TMA、ダイナミックTMA、クリープ、応力緩和の高度なテストモードは、機能を拡張し、材料の機械的挙動に関するさらに貴重な情報をユーザーに提供
・機械式冷却アクセサリ(MCA70)は、液体窒素のコストや手間をかけずに
-70℃まで冷却制御が可能
・優れたTRIOSソフトウェア
・新しく革新的なアプリ形式タッチスクリーン 
【製品カタログ有】熱重量測定装置『Discovery TGA』
【製品カタログ有】熱重量測定装置『Discovery TGA』 製品画像
【仕様】
■型番:TGA 55/TGA 550/TGA 5500
■温度範囲:室温~1000℃/室温~1000℃/室温~1200℃
■温度正確性:±1℃
■温度精度:±0.1℃
■昇温速度(リニア):0.1~100℃/min/ 0.1~100℃/min/ 0.1~500℃/min
■昇温速度(高速):> 600℃/ min/ > 600℃/min/ >1600℃/min
■ファーナス冷却:1000℃~50℃,12分以内/1000℃~50℃,12分以内/1200℃~35℃,10分以内
■最大サンプル重量:1000mg
■ダイナミックレンジ:1000mg
■重量精度:±0.01%
■分解能:0.1µg/0.1µg/ <0.1µg
■ベースラインドリフト(室温~1000℃):<25µg/ <25µg/ <10µg
■真空:50µTorr(EGAファーナス)/50µTorr(EGAファーナス)/50µTorr

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動的粘弾性測定装置 『DMA850』 
動的粘弾性測定装置 『DMA850』  製品画像
【特徴】
■幅広い荷重範囲で応力を高精度で制御するための磁気ドライブモーター
■独自の低摩擦エアベアリング設計、脆弱なサンプルを測定するために強化された感度
■自動的な動作でファーナスを開閉し、幅広い温度範囲において高精度で温度制御
■複合体のような硬い材料に最適
分析事例:平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価
分析事例:平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「ElectroForceシリーズ」と呼ばれる疲労試験機 です。本記事では、細胞培養・医療に関連す測定事例として、平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価事例をご紹介していきます。

◆平面二軸試験機を用いた心膜の力学特性評価
 平面二軸試験機に心膜組織を取り付け、それぞれの軸に同等の変位(Displacement)を与えて荷重(Load)を計測しました。
 変位を大きく与えたときの荷重は、0°軸よりも90°軸の方がより大きく、計測している心膜組織の力学特定には異方性があることが分かります。
【製品カタログ】回転式レオメーター『Discovery HR』
【製品カタログ】回転式レオメーター『Discovery HR』 製品画像
【その他の特長】
■トゥルーポジションセンサー(特許出願中)
■ナノトルクモーターコントロール
■優れた応力、歪、歪速度制御
■ダイレクト歪振動
■スラスト・デュアルラジアルベアリングデザイン
■超低コンプライアンス一体成型筺体
■耐熱・防振エレクトロニクスデザイン
■Smart Swapジオメトリ(特許取得済)
■オリジナルSmart Swap温調システム
■優れたペルチェテクノロジー
■ヒートスプレッダテクノロジー(特許取得済)
■アクティブ温度コントロール(特許取得済)
■カラーディスプレイ
■直感的なタッチキーパッド
■トレーサブルトルクキャリブレーション(特許取得済)

回転式レオメーター『Discovery DHR』
回転式レオメーター『Discovery DHR』 製品画像
【その他の特長】
■トゥルーポジションセンサー(特許出願中)
■ナノトルクモーターコントロール
■優れた応力、歪、歪速度制御
■ダイレクト歪振動
■スラスト・デュアルラジアルベアリングデザイン
■超低コンプライアンス一体成型筺体
■耐熱・防振エレクトロニクスデザイン
■Smart Swapジオメトリ(特許取得済)
■オリジナルSmart Swap温調システム
■優れたペルチェテクノロジー
■ヒートスプレッダテクノロジー(特許取得済)
■アクティブ温度コントロール(特許取得済)
■カラーディスプレイ
■直感的なタッチキーパッド
■トレーサブルトルクキャリブレーション(特許取得済)

水分吸脱着重量測定装置『Discovery SA』
水分吸脱着重量測定装置『Discovery SA』 製品画像
【仕様】
■温度コントロール熱天秤:標準装備
■ダイナミック重量レンジ:1000mg
■ベースラインドリフト: < 0.25~1 μg
■シグナル分解能:0.01μg
■温度範囲:5~85℃
■等温安定性:+/- 0.1℃
■相対湿度コントロール:0~98%RH
■湿度正確度: +/- 1%RH
■オートサンプラー:標準装備
■水分補充ポンプ:標準装備
■サンプルパン: 金属コートクオーツ 180μL
         プラチナ 50、100μL
         アルミ密封型パン 20μL
等温熱量測定装置 TAM IV(カロリーメーター)
等温熱量測定装置 TAM IV(カロリーメーター) 製品画像
マイクロカロリーメーターはサンプルを破壊することも、侵襲することも全くありません。サンプルの事前調整もほとんど必要なく、分析はサンプルの物理状態に制限を受けません。固体、液体、気体のいずれでも調べることができます。また、FTIR、UV-Vis、NMRなどの測定のようにサンプルが特定の特性を持っていなければならないということはありません。対象物のプロセスを直接かつ連続的に測定するものです。他の分析手法のような断片的データを与えるものではなく、プロセスの進行とともにリアルタイムのデータを連続的に与えてくれます。
示差熱-熱重量同時測定装置(TG-DTA)『SDT650』
示差熱-熱重量同時測定装置(TG-DTA)『SDT650』 製品画像
【主な仕様】
■温度範囲:室温~1,500℃
■加熱速度(リニア):0.1~ 100℃/min
■熱量測定の正確性/精度:±2% (金属本位制による)
■サンプル容量:200mg
■ベースラインドリフト: <50μg ~1000℃ & <50μg 1000~1500℃
■真空:50μTorr

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※こちらのカタログは、英語版となります。
レーザーフラッシュ法熱物性測定装置『DLF』
レーザーフラッシュ法熱物性測定装置『DLF』 製品画像
【利用可能な分析モデル】
■Clark and Taylor
■Cowan
■Degiovanni
■Koski
■最小二乗
■対数
■モーメント
■Heckman
■Parker

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分析事例:レオメーターDHRによる潤滑剤の摩擦(粘弾性)評価
分析事例:レオメーターDHRによる潤滑剤の摩擦(粘弾性)評価 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「レオメーター;DHR」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、二種類の潤滑剤を用意し、それぞれの潤滑液の摩擦係数測定とせん断速度および温度依存性に関して評価しました。

◆室温下における潤滑液の摩擦係数の変化挙動評価
弊社レオメータ(DHR)の摩擦測定用アクセサリは4つの金属球から出来ており、安定した摩擦係数測定が可能です。今回は2種類の潤滑液について評価し、摩擦係数を比較しました。

◆高温および高速せん断時における摩擦係数変化共同評価
先の測定では室温下での測定でしたが、現場で使用する際には高い温度や高速せん断といった条件で使用することも考慮する必要があります。
今回は180℃、0.1~100 mm/sの条件下で潤滑液の摩擦がどのように変化するのか、どちらの潤滑液の方が潤滑液として有用なのかを、ストライベック曲線を参考にして評価しました。
レオメーター『ARES-G2』
レオメーター『ARES-G2』 製品画像
【その他の特長】
■レオメータとして最高の信頼性
■特許取得済みのアクティブ温度制御
■高度なアクセサリ
■柔軟性が高い試験を提供するTRIOSソフトウェア
■大振幅振動せん断測定(LAOS)、フーリエ変換(FT)、レオロジー解析ソフトウェアパッケージ
■新しいオルソゴナルスーパーポジション(OSP)、二次元小振幅振動剪断(2D-SAOS)技術
■曲げ、引張り、圧縮を受ける固体を測定するための新DMAモード
示差走査熱量計 Nano DSC (カロリーメーター)
示差走査熱量計 Nano DSC (カロリーメーター) 製品画像
オプションのオートサンプラを接続することで、Nano DSCの優れたベースラインの再現性、低ノイズ、感度を損なうことなく非常に微量な生体高分子の小さな変化を測定することができます。
<仕様>
温度範囲:-10℃ ~ 130℃
スキャン速度:0.001°C ~ 2°C/分
短期ノイズ:0.015µワット
ベースライン再現性:0.028µワット
セル容積:300 µL
セル構成:固定、キャピラリー
セル材料:白金
圧力摂動熱量分析 (PPC) 最大6の雰囲気を内蔵
熱測定タイプ:電力消費
自動仕様
サンプル容量:2つの標準プレート x 96ウェル x 1000µL/ウェル
サンプルトレー温度制御範囲:4°C ~ 室温
洗浄/すすぎバッファーポート:サンプル/参照セルは4、サンプルハンドリングシリンジは2
医薬品分析(坐薬とワックス) レオメーター
医薬品分析(坐薬とワックス) レオメーター 製品画像
TA Instrumentsが取り扱うのは「レオメーター」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、身近な医薬化粧品である坐薬とヘアワックスの粘弾性測定事例をピックアップして測定のイメージモデルとともに分かりやすくご紹介していきます。

◆体内における坐薬の軟化挙動
体内に注入して使用される坐薬では、保管温度および体内温度での粘弾性が製品としての性能に強く影響します。そこで、2種類の坐薬サンプルについて、粘弾性の温度依存性測定を実施しました。

◆ヘアワックスの塗り心地とクリープリカバリー試験
髪質やセットしたい髪形に応じて、多種多様なヘアワックスがずらりと陳列されているのをよく見かけます。手に取ってみるとそれぞれ感触が異なり、粘弾性に違いがありそうです。レオメーターを用いると、その弾性率や粘度といった基本的な粘弾性指標を定量評価できますし、また、下記で紹介しますように、髪に塗り込む操作を模倣した測定モード(クリープリカバリー試験)にてヘアワックスの伸びの良さや保持力の評価も可能です。
高温粘度計『VIS413』
高温粘度計『VIS413』 製品画像
【主な特長】
■シンプル、安全なサンプル交換
■短時間のファーネス冷却による生産性の向上(競合他社の2倍)
■ソフトウェアによる炉内の反応雰囲気制御(高真空、N2, Ar, N2/H2, CO/CO2)
■酸素に敏感なサンプルの分析や、実環境に近い状態での分析が可能
■グローブボックス内に本体を設置して操作可能

トライボロジー測定オプション レオメーター
トライボロジー測定オプション レオメーター 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「レオメーター;DHR」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、二種類の潤滑剤を用意し、それぞれの潤滑液の摩擦係数測定とせん断速度および温度依存性に関して評価しました。

◆室温下における潤滑液の摩擦係数の変化挙動評価
弊社レオメータ(DHR)の摩擦測定用アクセサリは4つの金属球から出来ており、安定した摩擦係数測定が可能です。今回は2種類の潤滑液について評価し、摩擦係数を比較しました。

◆高温および高速せん断時における摩擦係数変化共同評価
先の測定では室温下での測定でしたが、現場で使用する際には高い温度や高速せん断といった条件で使用することも考慮する必要があります。
今回は180℃、0.1~100 mm/sの条件下で潤滑液の摩擦がどのように変化するのか、どちらの潤滑液の方が潤滑液として有用なのかを、ストライベック曲線を参考にして評価しました。
バイオ燃料試験に役立つツール ~モジュール型熱量測定装置TAM~
バイオ燃料試験に役立つツール ~モジュール型熱量測定装置TAM~ 製品画像
バイオ燃料の特性評価や最適化に対して、信頼性が高く有意義な結果を提供する優れた機能が搭載されています。
温度スキャン(DSC)モードでは、ワックス出現温度(WAT)がはっきりと可視化され、等温モードでは燃料生成工程における触媒反応の反応速度を経時的に観察できます。
分析装置、熱量測定装置の中でもTAMは液体、固体、結晶、高分子、燃料、食品、電池などさまざまな製品の評価が可能です。
【特徴】
■応答性の高い温度制御で、4~150 ℃の範囲で制御可能
■長期間に渡る実験においても、正確で安定したヒートフロー測定が可能
■4つのカロリーメーターポジションはカロリメータを最大4つまで搭載可能
■カロリーメーターは、サイズ、感度など様々な構成で利用可能
■独立したアクセサリを最大8つ制御可能
■独立したプローブ/ソースインターフェース用の新しい電圧I/Oモジュール
【仕様】
[サーモスタット]
■熱媒体:オイル
■カロリーメーター数: 4
■温度範囲:4 ~ 150 ℃
■正確度: < ± 0.1 ℃
■長期安定性: < ± 100 μ ℃/24h
■スキャン速度: ≤ ± 2 ℃/h
分析事例:熱伝導率測定による断熱性評価の測定事例
分析事例:熱伝導率測定による断熱性評価の測定事例 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「FOX」と呼ばれる熱伝導率測定装置です。本記事では、断熱材に関連する分析事例として、断熱ボードのR値(熱抵抗値)の異方性評価事例をご紹介していきます。

◆断熱ボードのR値(熱抵抗値)の異方性評価
断熱ボードは、住宅の壁など様々な場所で使用される材料です。実はこの断熱ボードの断熱効果はボードを水平に寝かせた時と、垂直に立てた時で変化します。弊社の熱伝導率測定装置:FOXで断熱ボードを寝かせた時と垂直に立てた時の熱抵抗値を示しています。
【分析事例】等温熱量測定装置 TAMによる細胞代謝と薬効の評価
【分析事例】等温熱量測定装置 TAMによる細胞代謝と薬効の評価 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「TAM」と呼ばれる等温熱量測定装置 です。本記事では、細胞培養に関連する分析事例として、腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価事例をご紹介していきます。

◆腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価
ヒートフロー(単位時間当たりの熱量変化)は、細胞の代謝がより活発なほどより高い値を示します。抗がん剤濃度が高くなるに伴い、長時間経過のヒートフロー値は低くなっており、腫瘍細胞の代謝が低下していることが分かります。
 測定結果から用量-反応曲線を作成することもでき、TAMは迅速なバイオアッセイ手法として使うことができる装置です。
分析事例:レオメーターによる坐薬とヘアワックスの粘弾性評価
分析事例:レオメーターによる坐薬とヘアワックスの粘弾性評価 製品画像
TA Instrumentsが取り扱うのは「レオメーター」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、身近な医薬化粧品である坐薬とヘアワックスの粘弾性測定事例をピックアップして測定のイメージモデルとともに分かりやすくご紹介していきます。

◆体内における坐薬の軟化挙動
体内に注入して使用される坐薬では、保管温度および体内温度での粘弾性が製品としての性能に強く影響します。そこで、2種類の坐薬サンプルについて、粘弾性の温度依存性測定を実施しました。

◆ヘアワックスの塗り心地とクリープリカバリー試験
髪質やセットしたい髪形に応じて、多種多様なヘアワックスがずらりと陳列されているのをよく見かけます。手に取ってみるとそれぞれ感触が異なり、粘弾性に違いがありそうです。レオメーターを用いると、その弾性率や粘度といった基本的な粘弾性指標を定量評価できますし、また、下記で紹介しますように、髪に塗り込む操作を模倣した測定モード(クリープリカバリー試験)にてヘアワックスの伸びの良さや保持力の評価も可能です。
動的粘弾性(DMA)測定装置『RSA-G2』
動的粘弾性(DMA)測定装置『RSA-G2』 製品画像
【主な仕様】
■最小荷重:0.0005N
■最大荷重:35N
■荷重分解能:0.00001N
■動的変位範囲:10.00005~11.5mm
■変位分解能:1nm
■弾性率範囲:103~3×1012
■弾性率精度:±1%
【分析事例】等温熱量測定装置TAMによるバッテリーの評価
【分析事例】等温熱量測定装置TAMによるバッテリーの評価 製品画像
【特徴】
■4つのカロリーメーターポジションはカロリーメーターを最大4つまで搭載可能
■カロリーメーターは、サイズ、感度など様々な構成で利用可能
■独立したアクセサリを最大8つまで制御可能
■独立したプローブ/ソースインターフェース用の新しい電圧I/Oジュール

【仕様】
[サーモスタット]
■熱媒体:オイル
■カロリーメーター数: 4
■温度範囲:4 ~ 150 ℃
■正確度: < ± 0.1 ℃
■長期安定性: < ± 100 μ ℃/24h
■スキャン速度: ≤ ± 2 ℃/h

【製品カタログ有】回転式粘弾性測定レオメーター『ARES-G2』
【製品カタログ有】回転式粘弾性測定レオメーター『ARES-G2』 製品画像
【その他の特長】
■レオメータとして最高の信頼性
■特許取得済みのアクティブ温度制御
■高度なアクセサリ
■柔軟性が高い試験を提供するTRIOSソフトウェア
■大振幅振動せん断測定(LAOS)、フーリエ変換(FT)、レオロジー解析ソフトウェアパッケージ
■新しいオルソゴナルスーパーポジション(OSP)、二次元小振幅振動剪断(2D-SAOS)技術
■曲げ、引張り、圧縮を受ける固体を測定するための新DMAモード
チョコレートの粘弾性 レオメーター
チョコレートの粘弾性 レオメーター 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「DSC」と呼ばれる示差走査熱量計と「レオメーター」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、身近な食品であるチョコレートの美味しさについて、テンパリングに着目した測定のイメージモデルとともに分かりやすくご紹介していきます。

◆チョコレートの口溶けと粘弾性測定
チョコレートは食べる前は手で持てるくらいの硬さを有していますが、口に入れた途端に甘くとろけていく不思議な食べ物です。これは「テンパリング」と呼ばれる工程により付与される特性であり、テンパリングの有無でどのような違いが出るのか、レオメーターを使って調べてみました。

◆美味しいチョコレートに欠かせないテンパリングとココアバターの結晶形
実は、チョコレートには6種類もの結晶構造がことをご存じでしょうか?
「テンパリング」ではこの結晶構造を制御することで口当たりの良さと艶を生み出すことが出来ます。テンパリングの有無でどのような違いが出るのか、DSCを使って調べてみました。
分析事例:テンパリングしたチョコレートの熱分析・粘弾性測定
分析事例:テンパリングしたチョコレートの熱分析・粘弾性測定 製品画像
今回TA Instrumentsがご紹介するのは「DSC」と呼ばれる示差走査熱量計と「レオメーター」と呼ばれる粘弾性測定装置です。本記事では、身近な食品であるチョコレートの美味しさについて、テンパリングに着目した測定のイメージモデルとともに分かりやすくご紹介していきます。

◆チョコレートの口溶けと粘弾性測定
チョコレートは食べる前は手で持てるくらいの硬さを有していますが、口に入れた途端に甘くとろけていく不思議な食べ物です。これは「テンパリング」と呼ばれる工程により付与される特性であり、テンパリングの有無でどのような違いが出るのか、レオメーターを使って調べてみました。

◆美味しいチョコレートに欠かせないテンパリングとココアバターの結晶形
実は、チョコレートには6種類もの結晶構造がことをご存じでしょうか?
「テンパリング」ではこの結晶構造を制御することで口当たりの良さと艶を生み出すことが出来ます。テンパリングの有無でどのような違いが出るのか、DSCを使って調べてみました。
生体材料疲労試験機エレクトロフォース5500
生体材料疲労試験機エレクトロフォース5500 製品画像
【主な試験アプリケーション】
■生体材料
■医療系部品
■電子材料
■エラストマー
■ファイバー、薄膜、フィルム
■小さな部品
■生体組織関係
■食品やジェル系(レオロジー)
【ポスター】Affinity ITC,NanoDSC
【ポスター】Affinity ITC,NanoDSC 製品画像
TA instrumentsのAffinity ITCとは、
【特長】
■AccuShot最良の攪拌のために適切な位置に滴定サンプルを送液
■FlexSpin革新的な低速攪拌、効率的な混合と高感度を提供
■ユーザーが選択可能なクリーニングシステムは測定間に生じるコンタミを排除
■正確で信頼性の高い滴定のためのインテリジェントハードウエアポジショニング
■等温温度制御用の固体素子アクティブヒーティング&クーリング

TA instrumentsのNanoDSCとは、
【特長】
■内蔵した精密加圧システムにより、セル内の圧力を正確かつ一定に維持
■凝集、沈殿傾向のあるサンプルが分析可能なキャピラリーセル設計
■比類なきパフォーマンスを発揮するための最高の感度、最小のセルボリューム
■正確なモデルフィッティングとマルチファイルバッチ処理が可能なNanoAnalyzeソフトウェア
高荷重粘弾性&疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200
高荷重粘弾性&疲労試験装置 エレクトロフォースDMA 3200 製品画像
TA Instruments が提供可能な測定実績

☆熱分析/ガラス転移・結晶化・熱分解重量・硬化反応・膨張率・熱伝導率・収縮率・水分の影響 etc.

☆粘弾性測定(レオロジー・レオメーター)/粘弾性・弾性率・粘度・応力緩和・クリープ・マスターカーブ・残留歪・分子量・分子量分布etc.

☆微小熱量測定(カロリーメーター)/分子間相互作用・結晶化・非晶性・凝集/沈殿・分散性・溶解性・相溶性・ぬれ性・安定性・吸着性etc.
【特集号】タンパク質分析の熱分析事例集(カロリーメーター)
【特集号】タンパク質分析の熱分析事例集(カロリーメーター) 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメーター」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

【アジェンダ】
P3~ ITC(等温滴定熱量計・カロリーメーター)のご紹介
   酵素と阻害剤の結合定数評価
   酵素反応速度論評価および阻害剤の影響

P6~ NanoDSC(示差走査熱量計・カロリーメーター)のご紹介
   タンパク質の安定性、変性挙動評価事例
   タンパク質変性温度のZn2+イオン含有率依存性評価

P9~ TAM(等温熱量測定装置・カロリーメーター)のご紹介
   腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価
分析事例:バイオ研究用の熱分析装置および測定事例一覧
分析事例:バイオ研究用の熱分析装置および測定事例一覧 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメータ」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

◆等温滴定熱量計(ITC)
等温滴定型熱量計(ITC)は、一定温度下での滴定に伴う熱量変化を検出する装置であり、主に分子間相互作用解析に用いられます。分子同士が結合する時に発生する微小な熱量変化を計測し、得られる滴定曲線から、結合比(n)、結合定数(Ka)、結合のエンタルピー変化(ΔH)を求めることが可能です。

◆等温熱量計(TAM)
熱量測定装置(TAM)は、普遍的な熱信号と、それにより任意のプロセスの定量的な熱力学および速度論的観察を直接測定できる、高感度で、安定かつ柔軟なマイクロカロリメータシステムです。

◆生体用微小熱量計(NanoDSC)
生体用微小熱量計(nano DSC)はポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のため、もっとも普及している熱分析装置です。
分析事例:ITCによる基質の分解速度および阻害剤有効性評価
分析事例:ITCによる基質の分解速度および阻害剤有効性評価 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメータ」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

◆等温滴定熱量計(ITC)
等温滴定型熱量計(ITC)は、一定温度下での滴定に伴う熱量変化を検出する装置であり、主に分子間相互作用解析に用いられます。分子同士が結合する時に発生する微小な熱量変化を計測し、得られる滴定曲線から、結合比(n)、結合定数(Ka)、結合のエンタルピー変化(ΔH)を求めることが可能です。
分析事例:NanoDSCのタンパク質変性温度とZn2+影響評価
分析事例:NanoDSCのタンパク質変性温度とZn2+影響評価 製品画像
TA Instrumentsでは「熱分析装置」「粘弾性測定装置・レオメータ」「微小熱量計(生体、医療分野向け)」「疲労試験機」など幅広い装置を取り扱っております。今回は「微小熱量計」と呼ばれる生体・バイオ・医薬分野の評価に非常に適した装置を3種類紹介致します。

◆生体用微小熱量計(NanoDSC)
生体用微小熱量計(nano DSC)はポリマー、医薬品、食品、生体物質、有機化合物、無機化合物、および複合材料などの幅広い材料の物性評価のため、もっとも普及している熱分析装置です。
【特集号】熱分析による医薬品のキャラクタリゼーション
【特集号】熱分析による医薬品のキャラクタリゼーション 製品画像
【その他の掲載内容(抜粋)】
■等温滴定熱量計「Affinity ITC」
 測定事例:酵素と阻害剤の結合定数評価、酵素反応速度論評価および阻害剤の影響について
■生体高分子用微小熱量計「Nano DSC」
 測定事例:Nano DSC採用キャピラリーセルと一般的コイル型セルの比較
■等温熱量測定装置「TAM」
 測定事例:腫瘍細胞の代謝計測による抗がん剤の薬効評価

※掲載内容・オンラインセミナーの概要について
 詳しくは「PDFダウンロード」よりご覧ください。お問い合わせもお気軽にどうぞ。
【特集号】バッテリー・電子部品・半導体の分析事例集
【特集号】バッテリー・電子部品・半導体の分析事例集 製品画像
【装置ラインナップ/主な評価項目】
<DSC 示差走査熱量計>
融解熱,温度/ガラス転移温度/結晶化,融解/反応熱,温度/酸化
<TGA 熱重量測定装置>
熱分解温度/複合材料組成の定量/残存溶媒量/分解反応の速度論解析
<TMA 熱膨張率測定装置>
ガラス転移温度/熱膨張係数/残留歪み
<DMA 動的粘弾性測定装置>
ガラス転移温度/弾性率,ヤング率/周波数依存性/マスターカーブ/クリープ特性
<レオメーター>
粘弾性特性/ガラス転移温度/弾性率/周波数依存性/マスターカーブ/チキソ性
電池開発の粘弾性測定 レオメーター
電池開発の粘弾性測定 レオメーター 製品画像
【装置ラインナップ/主な評価項目】
<DSC 示差走査熱量計>
融解熱,温度/ガラス転移温度/結晶化,融解/反応熱,温度/酸化
<TGA 熱重量測定装置>
熱分解温度/複合材料組成の定量/残存溶媒量/分解反応の速度論解析
<TMA 熱膨張率測定装置>
ガラス転移温度/熱膨張係数/残留歪み
<DMA 動的粘弾性測定装置>
ガラス転移温度/弾性率,ヤング率/周波数依存性/マスターカーブ/クリープ特性
<レオメーター>
粘弾性特性/ガラス転移温度/弾性率/周波数依存性/マスターカーブ/チキソ性
【特集号】バッテリー・電子部品・半導体の分析事例集
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【装置ラインナップ/主な評価項目】
<DSC 示差走査熱量計>
融解熱,温度/ガラス転移温度/結晶化,融解/反応熱,温度/酸化
<TGA 熱重量測定装置>
熱分解温度/複合材料組成の定量/残存溶媒量/分解反応の速度論解析
<TMA 熱膨張率測定装置>
ガラス転移温度/熱膨張係数/残留歪み
<DMA 動的粘弾性測定装置>
ガラス転移温度/弾性率,ヤング率/周波数依存性/マスターカーブ/クリープ特性
<レオメーター>
粘弾性特性/ガラス転移温度/弾性率/周波数依存性/マスターカーブ/チキソ性
パウダーレオロジー測定事例(グラファイト) レオメーター
パウダーレオロジー測定事例(グラファイト) レオメーター 製品画像
【装置ラインナップ/主な評価項目】
<DSC 示差走査熱量計>
融解熱,温度/ガラス転移温度/結晶化,融解/反応熱,温度/酸化
<TGA 熱重量測定装置>
熱分解温度/複合材料組成の定量/残存溶媒量/分解反応の速度論解析
<TMA 熱膨張率測定装置>
ガラス転移温度/熱膨張係数/残留歪み
<DMA 動的粘弾性測定装置>
ガラス転移温度/弾性率,ヤング率/周波数依存性/マスターカーブ/クリープ特性
<レオメーター>
粘弾性特性/ガラス転移温度/弾性率/周波数依存性/マスターカーブ/チキソ性
非接触型光学式熱膨張計『ODP 868』
非接触型光学式熱膨張計『ODP 868』 製品画像
2個のHiResビデオカメラによる水平膨張計モードにより、長さ30~60mmのサンプルの膨張と収縮の分析が可能。

最高100°C/分の加熱速度で、最大50%の収縮を追跡可能。融解するサンプルに対しては、使い捨て固定プレートがあります。

測定システム全体が温度制御され、ファーナスチャンバーから断熱されています。

垂直膨張計モードには、2個のHiResビデオカメラがあり、ファーナスチャンバーに垂直に置かれた20mm未満のサンプルの膨張と収縮を分析するために使用されます。最大100°C/分の加熱速度で、最大100%の収縮を示す物質の焼成プロセスを追跡できます。ガラス質層の発達は試験結果に干渉しません。なぜなら、その下部のベースがサンプル固定プレートと接触している場合でも、サンプル上部が自由に動くことができるからです。

絶対屈曲測定モードでは、3つのカメラによって、3つの異なるポイントにおけるサンプル位置を同時に測定でき (TAが特許取得済み)、補正曲線を不要にします。

曲げ実験は長さ80~85mmまたは25~30mmのサンプルで測定可能。
2023年1月20日開講!セラミックスセミナーのご案内【無料】
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【プログラム】
13:00~13:30
高温分析装置および分析事例のご紹介
TAインスツルメント 山本 大輔

13:30~14:00
セラミックスの粉砕・混合とメカノケミカル
フリッチュ・ジャパン株式会社 木村 崇久 氏

14:00~14:30
エネルギー関連セラミックス材料の熱分析とレオロジー測定
TAインスツルメント 川田 友紀
レオ・インピーダンス レオ・誘電測定センサー レオメーター 
レオ・インピーダンス レオ・誘電測定センサー レオメーター  製品画像
【その他の特長】
■トゥルーポジションセンサー(特許出願中)
■ナノトルクモーターコントロール
■優れた応力、歪、歪速度制御
■ダイレクト歪振動
■スラスト・デュアルラジアルベアリングデザイン
■超低コンプライアンス一体成型筺体
■耐熱・防振エレクトロニクスデザイン
■Smart Swapジオメトリ(特許取得済)
■オリジナルSmart Swap温調システム
■優れたペルチェテクノロジー
■ヒートスプレッダテクノロジー(特許取得済)
■アクティブ温度コントロール(特許取得済)
■カラーディスプレイ
■直感的なタッチキーパッド
■トレーサブルトルクキャリブレーション(特許取得済)

多検体同時測定熱量計 RS-DSC(カロリーメーター)
多検体同時測定熱量計 RS-DSC(カロリーメーター) 製品画像
【仕様 ※抜粋】
セルの形状 使い捨て式マイクロ流路
セルの素材 ガラス
サンプル形式 MFC (マイクロ流路チップ)
使用セル容積 11 µL
サンプル容量 MFC 24個
一般的なサンプル濃度 20 mg/mL – 330+ mg/mL IgG (タンパク質による)1
サンプルスループット > 96 サンプル/日
温度範囲 20~100℃
温度スキャン速度 1 または 2℃/分
温度精度 ± 0.2℃(熱量計全体); ± 0.1℃ 再現性2

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