最終更新日:
2020-05-08 14:25:25.0
「TRD-wide工法」は広幅式の「TRD工法」です。大型芯材の使用により、支保工材の削減が可能です!
『TRD工法』は、地中に建込んだカッターポストを横方向に移動させてカッターチェーンに取り付けられたカッタービットで地盤を掘削しながら、鉛直方向に固化液と原位置土とを混合・攪拌し、壁上の固化体を地中に造成する工法である。
【特長】
1.抜群の安定性
2.高精度施工が可能
3.優れた掘削能力による省コスト実現
4.深度方向に均質な壁品質
5.目違いのない連続性
6.芯材間隔の任意設定が可能
抜群の安定性・高精度施工・掘削能力!
様々な用途へ適応可能な地中連続壁工法!
※詳しくはお気軽にお問い合わせ下さい。
基本情報
適用範囲
壁 厚 900~1200mm(@100mm)
壁深度 50m(壁厚900・1000mm)
45m(壁厚1100mm)
35m(壁厚1200mm)
土 質 N≦100(礫径100mm以下)
qu≦5,000kN/m2
※詳しくはお気軽にお問い合せください。
価格帯 | お問い合わせください |
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納期 | お問い合わせください |
用途/実績例 | 適用例 1.土留め壁 地下施設、下水処理施設、開削掘削道路、地下鉄駅舎工事 2.雨水調節池止水壁 都市型雨水調整池、河川洗堰付け替えなどの河川改修工事 3.処分場遮水壁・汚染土壌封じ込め壁 産業廃棄物処理施設・汚染土壌封じ込め 4.液状化対策・地盤改良 建築物基礎、堤体基礎対策 5.変状防止対策壁 鉄道近接での掘削による変状防止、新設盛土による引込み沈下防止 6.河川堤防止水壁・地下ダム止水壁 堤体下部浸透層の浸透遮断壁、地下ダム |
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太洋基礎工業株式会社